オスグッドだけではなくジャンパー膝の子供も多く来院していますよ!

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

このブログではオスグッドについて書いていることが多いけど、他の膝痛の方も来ていますよ。

というのも、オスグッドと診断されてきたけど実際は「ジャンパー膝(ジャンパーズニー)」というケースも少なくありません。

簡単にジャンパー膝の症状をお伝えすると

ジャンプをするスポーツをされている方に多くみられる膝の痛みを「ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)」と呼ばれています。膝蓋靭帯というものは膝のお皿の下にある靭帯です。繰り返し膝の曲げ伸ばしをすることでおこるものなので、飛んだり跳ねたりをするスポーツをしている人がなりやすい障害です。

そうなんです。

ボク、膝の治療全般は得意なんです(笑)

ただね、子供の膝痛はほとんど「オスグッド」と診断されてしまうんですよね。

レントゲンに異常がなければジャンパー膝と言われるけど、ほとんどがオスグッドと言われます。

痛みのでる場所が似ているので。

オスグッドもジャンパー膝も治療方法は特に変わらない

膝が痛むのは、

・膝に負担のかかりやすい状態
・膝が動かしにくい状態

これらが起きている、原因と考えています。

だからね、膝が痛いからと膝の治療だけしていても良くならないってこと。

そしてオスグッド、ジャンパー膝と名前が変わっても、やることは変わりません。

やるべきことは上記の原因を改善してくことだから。

だから、あまり症状名は重要ではないんですよね。

でも、わからない人はそう思わないです。

良くならないのは治療方法があっていない

お問合せの電話がきたときに、子供の症状だと「いつからですか?」と質問をします。

ほとんどが半年や、何か月も前。

そしてほとんどが近所の整骨院や整形外科に行っている。

電気かけたり、マッサージしたり、湿布を貼ったり、サポーターしたり。。。。

いろいろしているけど良くなっていない。

それは、残念ながら治療方法が的確ではないということ。

良くならない治療は何回やっても良くなりません。

膝痛はどんどん来て!


ちなみに膝痛はこれぐらいあります。

でも、やることはそんなに大きくは違いません。

オスグッドの治療割合がボクの場合は多いけど、全部得意ですよ~

だから、膝痛で悩まれている方はどんどん来て!!

ジャンパー膝の治療をお探しの方へ

こちらの記事にジャンパー膝について詳しく書いていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ジャンパー膝はレントゲンに異常がなく病院では安静にしましょう!と言われることがほとんどでなかなか良くならなという場合が多いです。当院は仙台で唯一の整体でジャンパー膝での膝痛を治療していきます。
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。