予防するために大事なことは「より良い状態」でいること

どうも。仙台の知整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

而今飲み比べ@まるたけ

予防するために大事なことは「より良い状態」でいること

体調を良くするときに大事なことなので、これは必ず覚えてください。

今回はどちらかというと患者さんん向けに書いています。

予防するために大事なことなのですが、よりよい状態でいることが重要です。

実際はそんな簡単なものではないけど、数字で表すとわかりやすいので数字で説明を。

一番良い状態というのを100とします。

痛みがある、つらい状態というのが40以下だとしましょう。

だから悩まされないためには41以上を目指さなければいけません。

予防するためにはどうすればいいのか?

それはできる限り高い点数にする必要があるのです。

人は必ず疲労します。50点になっても、疲労すればまた下がっていきます。

そうならないように、ケアをしたりメンテナンスをするのです。

多くの方が誤解しているのですが、疲れたら、痛みがでたらすればいいという考えがあるのです。

ボクが患者さんにいう事がある「体力がない」タイプの方は、この点数が下がるのが早いです。

なぜかというと、体力がないから。

では、どうすればいいのか?

これは疲労が多くないときに、できる限りより良い状態にすること。

スポーツをしている子供なら、スポーツが休みの期間でより良い状態にすることが必要なのです。

これから多くの方は新生活がはじまります。

より良い状態にしてから、はじめることをおすすめしますよ!!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。