「自分の身体は自分で治す」ということは、自分で責任を持って臨むということ。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

黒龍「火いら寿」@なかぐろ

文句なしに美味しい日本酒。

それなりの金額はしますが、特別な時にはいいでしょ?!と(笑)

「自分の身体は自分で治す」ということ

「自分で治す」そういう考えが大事ですということを聞いたことないですか?

身体を治すのは自分自身ということをボクらセラピストはよく言います。

もちろん、自分で治療して自分を治すということではなく、そういう気持ちを持って臨みましょうということなんです。

これどういうことなのかというと、ボクらは日常生活を変わってあげることはできませんので、しっかり自分に責任を持ちましょうということなのです。

例えば、睡眠をしっかりとらなければいけないのに、寝なければ良くはなってはくれません。

これは誰の問題でもなく自分の問題なのです。

なかなか生活環境でそういうことができないのならば、何かしら対策をして解決することが必要になるのです。

それも「治す」ということに大事なことですから。

通院する時間を作るということもその一つです。

忙しくて通えない、時間がないでは、なかなか良くなってはくれません。

なぜならば通院することもですし、通院間隔も大事なことだから。

治療の方向性×通院間隔×日常生活⇒結果(良くなるスピードなど)

こういう数式になっているので、どれかが0だったりすれば、良くなってくれません。

たまに「空きがなくて予約がちょうどいい時間になかなかとれない」と言われることもあるのですが、応えてあげたいけども、双方の都合があって予約はとれるものだから、なんとか合わせていただかなければ難しいです。

やっぱり、通うことを優先的に考えている方は予約をとって帰りますから。

なかなか良くならないと悩まされている方は、自分はどうなのか?ぜひ一度考えて見てくださいね。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。