健康に対して「理想」ばかり追うと苦しくなる。「現実的」に考えよう。

すっぽんのしんじょ@なかぐろ

居酒屋ですっぽんを食べれるなんてなかなかない。

美味しかったですし、何より出汁が美味しかったです。

香りが素敵。

理想と現実

「こういうの食べない方がいいとかありますか?」そういうことを聞かれることもあります。

痛みがあるのは食事が影響しているからと考えているとそうなりますよね。

そういう情報を目や耳にすることもありますから。

「こうしてください!」という話ではなく、整体師としてのスタンスで「ボクはこう考えている」という話なのですが、ああまり理想を追い過ぎない方がいいですよということ。

例えば、添加物について。

これは身体にいいか悪いかと言われたらいいものではありませんよね。

でも、それを徹底排除して生きるのはとても難しいと思うのです。

外食はまずできなくなりますし、食品を変えるお店も限られてしまいます。

それはものすごくストレスになりません?

積極的にはとらないようにはした方がいいでしょうが、たまにはや少量ならという考えを持った方が「現実的」だと思うのです。

カップラーメンを毎日食べるのは良くないというのはわかるけど、たまにはいいかというように。

そういった「良くない」ものを排除する考えより、体調をよくして「対応」できるような身体でいることの方がいいとボクは思っています。

だって、ボクが大好きなお酒だって身体にいいものではありませんよ(笑)

でも好きですし、飲みたいから飲む。

そのかわり、毎日は飲まないし、身体のケアやメンテナンスを疎かにしないようにしています。

身体にいいことだけをしていたら、せっかくの人生が楽しめないというのがボクのスタンス。

別に健康のために生きているわけではありませんからね(笑)

そういう考えもあるよね!そう思っていただけたら嬉しいです。

特に理想を追い求めすぎて苦しくなっている方に届いてほしいなぁと。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。