シンスプリントは痛みを軽減するのと良くするのはアプローチが変わってくる。

お世話になっているお店@なかぐろ

はじめて「行きつけ」になったお店なんですよね。

だから一番長く通っているし、付き合いも長いですね。

ふとした時になんだか行きたくなるのです(笑)

お店をはじめたのが同期なので、業種は違うけど戦友みたいな気持ちもあります。

シンスプリントに対しての考え


痛み軽減と、良くするアプローチが違うということを知っていますか?

これたまにごちゃまぜになってしまっている方もいます。

まずはじめに、根白石整骨院は「良くする」アプローチしかおこないません。

痛み軽減ということを目的にはしていないということ。

電気をかけたり、テーピングをしないのはこれが理由です。

シンスプリントですねが痛いという時に、痛みを軽減するためにテーピングをすることは全然問題ないと思います、

どうしても試合に出なければいけないときなど「どうしても」の場合は効果的なことです。

ただし、だからといってこれらで良くなっていくわけではありません。

そして、テーピングなどは本来痛みがあって「できない」のを、無理やり「できる」ようにしているので、その代償は払わなければいけませんよ。

無理をした分、良くなるスピードは確実に遅くなるということ。

人それぞれに事情があると思うのです。

「いますぐなんとかして動かなければいけない」という人もいれば「しっかりと短期間で治したい」というように。

ボクが得意にしているのは、しっかりと短期間で治したい人のサポート。

これは整体師としての考え方ですが、無理をして練習をしながら治すというようにやっているとなかなか良くなってくれないのです。

だから、ちょっとだけ休んでもらって治療に専念してすぐに直した方が結果としていいという思いがあります。

練習もしたい、でも早く治したい。それはなかなか難しいことですね。

根白石整骨院でシンスプリントが一か月5回前後の回数で良くなるのは、こういう取り組みをしているからですよ。

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荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

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ゴールデンウィークは3日(金)・4日(土)も営業しています。 なぜ「足の痛み・しびれ」で悩まされる方が仙台だけ... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。