メンテナンスをしても疲れるのなら意味がないと思う方へ。

神開@汁句

神開と書いてシンカイと読みます

「滋賀県の日本酒」とまでは自然に出てくるようになりました。

これぞ経験という感じですね(笑)

しっかりとした日本酒で美味しいですよ。

ただ味がしっかりしていて苦手な人もいるかもしれません。

荒川は好きです。

メンテナンスをしても疲労はするもの

根白石整骨院には「メンテナンス」で通われている方もいます。

同じような不調で悩まされたくないとそう考えてメンテナンスをされているのだと思います。

メンテナンスは汚れたら掃除をするのと同じというような話を良くします。

今回は車で例えましょう。

日々生活をしていれば車も汚れますよね。

必ず汚れます。

だから定期的に洗車したりしますよね。

これは人の身体の疲労も同じ。

誰だって日常生活をしていれば必ず疲れるし、それが積み重なって不調がでてきてしまうのです。

どこかでこの疲労は解消しなければいけません。

そうならないためにメンテナンスを活用しているのです。

そうはいっても、メンテナンスをしてもまた痛みや不調で悩まされることはあります。

疲労はコントロールができないから。

仕事だって、家庭のことだって、天候だって自分の思い通りにはなりません。

「メンテナンスをしても疲れたり、痛くなるのなら意味がない」そう考える方もいるかもしれませんがそんなことは決してないですよ。

しているから、その程度でおさまっているということなのです。

ボクもメンテナンスをしているので、そういう気持ちはわからなくもありませんが、メンテナンスをしているから仕事を不調で休むことなくできていると思っています。

そりゃ、一日中ずっと施術をしていたら疲れちゃいますし、身体きついなぁーということはありますよ(笑)

たぶんメンテナンスしてなかったら続けられていないはず。。

ただね、どうするかはその人の価値観になりますから、自分がどう生きたい方で選んでいいと思うのです。

ボクは元気で生活をしたいから必要だし、いいと思っているからおすすめしますが、どうするかはそれぞれの考え。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。