できないこと、苦手なことをはっきり伝えるのも大事。根白石整骨院は外傷を取り扱っていません。

美味しい燗酒@シマウマニコ

燗酒というのはお燗番と呼ばれる人のつけ方によって味が変わります。

美味しくも、そうでなくもなるのです。

「美味しい!」そう納得させてくれるお店は限られています。

好みもあるのでしょうが

不得意なこともお伝えする

根白石整骨院は「整骨院」ではあるのですが、もはや整骨院ではありません。

何を言っているのかわかりませんよね(笑)

整骨院というのは本来ケガ、外傷というものを施術するのが仕事。

そういったものが本来は保険が適用になるのですが、今は肩こりや慢性的なものも使ったり。。。。

これについては今回は書きませんが(笑)

なぜかというと根白石整骨院が対象にている方は、慢性的な痛みや不調で悩まされている方だから。

開業当初は電気治療もしていたし、テーピングや包帯もしていました。

外傷の患者さんも見ていましたが、何年かしてやめたのです。

自分が対象にしている方はそういう方ではないから。

以前にはしていたテーピングや包帯もやめて10年以上たちますから、今はもうできないかもしれません(笑)

テーピングや包帯はうちじゃなくても近所のところでもできること。

でも、自分がしている施術というのは自分にしかできないので、そっちに力をいれて高めるべきだなぁと思ったのです。

テーピングや包帯をしてもらうために県外へは来ませんよね。

だからはっきりとお伝えします。

ボクは外傷を施術するのは得意ではありませんよと。

捻挫してすぐに動けるようにテーピングや包帯をしてほしかったらうちにきてはいけません。

できないから(笑)

ボクは痛みを緩和したり、補助することで動けるようなことをするのではなく、一日も早く改善に導いていくのが仕事だと思っています。

結果として元気になって以前よりも暮らしやすいとかなってほしいなぁと。

電気治療をしないもそういった理由から。

以前使っていたからわかりますが、痛みを一時的に緩和させるのに電気治療が効果的なのはわかりますが、根本治療には一切必要ないというのが考え。

やっていたから言えるのです。

そんなことを知っていただけたら嬉しいです。

だから、なんでもできるところはあまりなくそれぞれ得意、不得意があると思っていてください。

荒川は外傷が苦手と覚えておいてください(笑)

※外傷とは、骨折や脱臼や捻挫などです。例をあげると突き指とか足の捻挫とかです。

【根白石整骨院ってどんなところ?は下記の記事を】

荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

【根白石整骨院のホームページ】

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。