「冷やす」というアプローチは必要あるけど「冷える」はしてはいけない。

オツ盛り@ジウプ

二日町に先月オープンしたお店なのですが、おつまみ盛り合わせということで「オツ盛り」というメニュー。

これだけで何合お酒を飲めるのだろうか?(笑)

写真のは2人前ですがいろいろ食べれていいです。

「冷やす」ことをしても良いけど「冷える」のはダメ!

「冷やす」と「冷える」はまったく違う事を知っていますか?

目的を持って冷やすことは必要なこともありますが、冷えることはしてはいけません。

涼しい室内で薄着でいたら冷えてしまいますよね。

汗をかいた服を着続けていたら冷えてしまいます。

そのままでいたら身体が冷えてしまうと首こりにもなるし、風邪を引いてしまうことも。

だから冷えるのはダメなのです。

「冷やす」というもので代表的なのはアイシング。

身体を冷やすことは必要なことがありますよね。

ただし、ずっと冷やしていいわけではなくて時間を決めた限定的にやるものです。

最近よく目にすることが多いのですが、暑いから首を冷やしましょうというような商品がありますよね。

外での活動をする人ならわからなくもありませんが、家の中など室内で首を冷やし続けてはいけませんよ。

暑いからと水枕など頭を冷やす方もいるようですがこれもダメですからね。

温めるも、冷やすも外力ですからやり続けたら「ストレス」になって疲労させますので。

意外とこういうことってやってしまっているのです。

身体に良くないことをやれば、なかなか元気にはなってくれません。

いろいろやることよりも、悪いことをしない方がまずは先です。

ぜひ気をつけて生活をしてくださいね。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。