お世話になっている和醸良酒まるたけの常連メンバーとお店の方、店主のご家族で芋煮会を。
写真が炭火しかとっていないという(笑)
帆立や秋刀魚やお肉も焼いていただきました。
美味しかったですし楽しい時間に。
股関節の動きと足底筋膜炎
実際に施術しての経験上なのですが、股関節の動きが悪くなっている方は足底筋膜炎になりやすいということ。
踵や足裏に痛みがでやすいのです。
股関節の動きが悪くなっている方は踵重心になっていて横からみたら「く」の字になっているのです。
身体がそったような状態。
こういう立ち方をしていると股関節に強いストレスをあたえるので硬くなり動きが悪くなりやすい。
バランスの問題があるからこういう状態に。
予防のために股関節が硬くならないように動かすことは大事になるのですが、自分で何かやってもこういうバランスの問題を改善するのは難しいのです。
よく誤解されるのですが「肥満」が足底筋膜炎の原因になるということ。
過度な肥満の方はお腹が出ているので身体がそりバランスの問題が起きやすいです。
痩せてもダメでバランスの改善が必要。
足底筋膜炎というと「体外衝撃波」というものを治療に取り入れているところもありますが、こういうバランスの問題はそういったものでは解決ができません。
体外衝撃波をうけても良くならない方はこういった問題が原因で痛みがでているものです。
同じ踵の痛みでも足底筋膜炎になった「経緯」がそれぞれ違うのです。
だからそれぞれにあった方法があるので「これで改善」とはいきません。
それぞれの原因をみつけ、それに対してアプローチをするというのがボクらの仕事。
今、足底筋膜炎で悩まされていてちりょうに通っているけどあまり効果を感じられない方はアプローチが正しくない可能性が高いです。
そんな方はぜひボクの一度施術を体験してみてください。
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荒川 佳祐
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