
ホッケ@和醸良酒まるたけ
がっつりと焼き魚が食べたいときってありませんか?
そんなときに食べたくなるのがホッケ。

日本酒
美味しい日本酒を飲みながら焼き魚をいただくのもいいものです。
刺身だけではないですよ。
変形性股関節症はケアが必要
ここ最近、変形性股関節症で悩まされる方の来院が増えています。
そう聞くと高齢者とイメージされるかもしれませんが50代や60代前半の方が多いです。
整形外科では「手術をした方がいい」と言われた方ばかり。
まだ来院されたばかりなので「良くなった」ということは言えませんが、日常生活が以前よりも過ごしやすくなっているようです。
これはとても大事。
まず目指すべきことは日常生活を送りやすくして、生活の質が上がるように。
「やれなかったことができるように」そうなってほしくて施術をしているので。
股関節に痛みがあると立ったり座ったりも大変なことですし、買い物だって大変なことなのです。
そういうのが楽になってくれたら嬉しい。
前置き長くなりましたが本題へ。
変形性股関節症になると「手術」が選択肢の一つになります。
変形が末期になれば手術をすすめられます。
多くの方がそこで勘違いしてしまいますが「手術をすれば終わり」と思っている方。
そういう方は多いと思います。
手術して、リハビリをすれば痛みなく生活が送れると考えていると思いますがそういうわけにはいきません。
変形性股関節症で手術をしても、股関節、身体のケアは必要になるのです。
ここから大事な話しなので、何度も読んで理解をしてほしいのですが、変形性股関節症の症状は「動きの制限」
股関節に痛みが引き起こされるのはまた別の問題があってです。
変形性股関節症になるのは、先天的な関節の問題と、疲労によって股関節に負担がかかる痛みがでやすい状態になっていることで引き起こされます。
変形しているから痛みがあるのではなく、股関節に負担がかかる痛みが出やすい状態が続いたから変形してしまうということ。
痛みが先。
だから変形性股関節症で手術をすれば関節の問題がなくなって制限はなくなるから痛みはなくなることごほとんど。
でも、疲労によって股関節に負担のかかりやすい状態というのは手術では変わりません。
そういう問題が起きれば、また股関節は痛みを引き起こします。
これは、そういうものだから。人間の身体はそうなっているので。
だから、手術をしても股関節や全身のケアは絶対に必要になります。
手術を選択しない「保存療法」を選択した方も当然こういうケアは絶対に必要に。
自分の身体の「弱い部分」なので、大切にしなければいけません。
整体によって先天的な関節の問題は解決できるわけではありませんから、疲労によって股関節に負担のかかりやすい状態を頑張って改善していく必要があります。
それは相当の努力が必要です。
手術を選択しても、保存療法を選択しても、楽なことではないってことなのです。
ボクは足の痛みのプロ。
どっちを選択しても過ごしやすい身体になるようにケアさせていただきます。
迷われている方も一度ボクの施術を体験してみてください。
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荒川 佳祐

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