
ポテトフライ
たまにこういうものも食べます。
ジャンクなものってやはり美味しい!
でも頻繁に食べるのではなくたまに食べるのがよい。
意外に思われますが荒川はお酒は外でしか飲まないので基本的に休肝日なんです。
飲むときはとことん飲みますがね(笑)
骨盤から考えた股関節痛の原因
股関節の痛みで悩まされる方の研究を今たくさんしています。
なぜかというと、悩まされる方の来院がとても多いから。
そのうち股関節の痛みの原因を細かく分類したものを何かしらで書こうと思っています。
このブログか、ホームページで。
身体のことは難しいですし、長い文章になると読む気がしなくなるのでね(笑)
でも本当のことを知ってもらうためには文章が長くなる。
難しい問題に向き合いながら日々発信をしております。
今回は股関節痛のタイプを「骨盤」から考えて2つに分類します。
・骨盤が前傾していて内股タイプ
・骨盤が後傾していてガニ股タイプ
これは歩いている姿勢で判断ができます。
仕事柄、歩いている人を見ていると「この人はこのタイプで股関節が痛いだろうな」なんてことを思ったりするものです。
ざっくり書くので自分がこっちかもと思ってくれたら。
骨盤が前傾していて内股タイプ
前かがみになり歩いている方を見たことありませんか?
腰を丸めてではなく、身体が前傾になっている。
特徴として「内股」
そして「反り腰」や「出尻」になっていて突っ張るような腰痛を抱えていることも多い。
骨盤が後傾していてガニ股タイプ
わかりやすくいうと「ふんぞり返って歩いている」タイプです。
お相撲さんの歩いている姿を想像するとわかりやすいかもしれません。
そして特徴的な歩き方が「ガニ股」
猫背になっていることが多いです。
タイプによってやることは変わる
同じ股関節の痛みなのに原因は真逆になっているので、当然ですがやるべきことも逆になります。
自分でどっちのタイプかわかり、適切な体操やストレッチができるならいいですが、そんなことできる人は専門家でもないのにできませんよね。
だから、動画を見よう見まねでやることは絶対にしてほしくないのです。
ボクはそういう情報を発信しないのはそういう理由が大きい。
間違えたことをすれば悪化させてしまいますからね。
こうやって詳しく書けるのも「本物の専門家」だから。
股関節痛で悩まされている方はぜひ荒川にお任せください。
【根白石整骨院の情報は下記から】

荒川 佳祐

最新記事 by 荒川 佳祐 (全て見る)
- 脳が休まる室温は22℃から24℃。感覚だけで過ごさない。 - 2025年8月17日
- シーバー病は水泳をしている子供もなる理由 - 2025年8月16日
- 変形性股関節症の股関節痛に負担になるのが「座りっぱなし」のデスクワーク。 - 2025年8月15日