
ダテセブン@和醸良酒まるたけ
7月7日の午後7時に解禁される日本酒
今年は浦霞と伯楽星がリーダーになって作られたようです。
好みはあるでしょうがどちらも美味しかったですよ。
こういうイベントは「楽しむ」ことも大事な気がしますし。
変形性股関節症は動作制限から日常生活に支障がある
股関節痛、変形性股関節症についての記事が多くなっています。
頭の中にあるものはすべて出し尽くそうと思って。
どんどん施術をバージョンアップしていきますからね。
変形性股関節症で悩まされている方は痛みで悩まされている方が多いです。
これはどんな痛みにも共通していること。
腰痛だって、頭痛だって痛みでつらいわけです。
でも、変形股関節症はもう一つ辛いことがあるのです。
それは関節の制限から日常生活に支障があるということ。
・爪切りがやりにくい
・靴下を履くのがつらい
・あぐらをかけない
・階段を上がるのがつらい。
・車の乗り降りがつらい
このように当たり前にやっていることができなかったり、一苦労だったりするわけです。
自分一人だけの問題ならばなんとかやり過ごせますが、早く歩けないなど誰かといるときに「迷惑」をかけてしまうかもしれないということも。
これは自分自身の経験なのですが、股関節を痛めているときに友人と歩いていて横断歩道の信号がピカピカ点滅したのです。
一緒にいた友人二人は走っていったのですが、ボクはそんなことができる状態ではありませんでした。
あ、迷惑かけたなと思ったし、やはり経験しないと他人には理解(走れない)をしてもらないのだなと。
もしかしたらこういう経験をしたことがあるのではないでしょうか。
やはり経験しないとわからないこともありますから仕方がないこと。
こういう仕事をしているからそう思えますが、なかなか割り切れるものではありません。
だから変形性股関節症で悩まされる方へのアプローチは、少しでも「生活の質が上がるように」と思ってやっています。
生活が少しでも楽になると、楽しめることが増えますよね。
今日も変ケ性股関節症で悩まされる方から「畑作業ができるようになった」と嬉しい報告をいただきました。
こういうことが一つでも多く増えるように全力でサポートしていきます。
【根白石整骨院の情報は下記から】

荒川 佳祐

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