
アナログガーデン
美味しいハンバーグを。
やわかく、表面のカリカリがまた美味しい。
ハンバーグを食べたくなったこのお店へ行きます。
よく「お酒を飲む」というと「国分町」というイメージを持たれますが、自分は通うお店はここだけですね。
変形性股関節症と腰痛
これは大事なことで、だから「股関節は大切しないといけない」ということがわかると思います。
そして、この記事は変形性股関節症で悩まされている方に向けたものです。
変形性股関節症で悩まされる方は「腰痛」でも悩まされています。
もうほとんどがセットになっているかと。
そもそもで言うと、腰痛をなんとかしなかったことも変形性股関節症につながっている。
変形性股関節症で悩まされる方はある特徴があります。
それは、身体が前かがみ、出尻、内股になっている。
こういう特徴があります。
そして、もう一つが「反り腰」になっている。
この4つの問題はすべて関連しているのですが、なぜこうなるのかというと「骨盤が前傾」しているからです。
骨盤が前傾していると、身体は前かがみになります。
こうなると多くの方は身体が丸まっていると思い込みます。
それは「良くない」と考えて背中を反るような姿勢をとることで「反り腰」ができあがる。
自分で反り腰を引き起こしているのです。
常に背中や腰に負担を無理やりかけているので痛みを引き起こします。
だんだんと硬くなれば背骨にも負担がかかり「すべり症」や「脊柱管狭窄症」などを引き起こすケースも。
腰痛や股関節痛を改善するために
こういう問題を解決するには「骨盤が前傾している」という問題を解決していく必要があります。
骨盤が前後の動きが悪くなっているのを良くして解決していくわけですが、こういう問題は一般的に言われている骨盤矯正なんかではなんともなりません。
ストレッチや体操でも無理。
なぜならば、筋肉の硬さを引き起こしているのは筋肉だけもの問題ではないから。
自律神経や内臓の問題も関係しますからね。
そういうアプローチはやはり専門家に頼るしかありません。
専門家がやることと、自分でやることの二人三脚でこういう問題を解決する必要があるのです。
歯だって虫歯になったら歯医者さんの力が必要だし、自分で歯磨きということも必要ですよね。
自分でなんとかするのは、本当に時間の無駄ですよ!
まとめ
股関節痛も腰痛もただたんに硬い筋肉をほぐせばいいでは良くなりません。
正しく「機能」できるようにこういう「動き」をみていき、良くしていく必要があるのです。
ストレッチやマッサージで良くしようなんて無理なんですよ。
無限に時間があるならいつかはなると思いますが、人の人生には限りがありますから。
自分が受けているものは効果がでているのか?
通っても痛みで悩まされている方はぜひ一度考えてくださいね。
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荒川 佳祐

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