ドラマ「ダンダリン」を観て思ったこれからの働き方。

ドラマのあるシーン「竹内結子」

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

この写真は2013年10月から連続テレビドラマ『ダンダリン 労働基準監督官』のもの。

主演が竹内結子。

2013年はもう6年も前なんですね。それが驚き(笑)

このドラマはリアルタイムで観たことはなかったのですが、レンタルして2度ほど観ています。

日本テレビ「ダンダリン 労働基準監督官」(2013年10月期水曜ドラマ/主演:竹内結子)公式サイト。
労働基準監督署に勤める監督官の一人「段田凛」は法令違反を発見すると、決して見逃すことはできず、ひたすら真面目というかむしろ全く融通が利かないほど違反している企業や経営者を追及する。

こんな感じのドラマ。

コメディーなドラマでもあるのですが、このドラマを観ていてとても心に残っているシーンがあるのです。

企業に勤めている人は

1、我慢して働く
2、やめる

この2つだけではなく、

3、会社を正す、変えていく

この3つ目もある!というシーン。

たまたまですけど、なんか今のこの世の中の話題にとても合致しているなぁと(笑)

ボクは、高校を卒業後にサラリーマンをしていました。

そしてやめて専門学校へいき整骨院の先生になったのです。

整骨院も勤めていたところを辞め、開業というような経験を。

ボクの場合は常に2を選択してきました。

自分で好きなようにしかやれない人間なので自分でやるしかない人なんです。ボクの場合は。

でも、これからの世の中は社員が会社を変えていくというのも可能になっていくのでは?!と少し思っています。

というより、ウソをついたり、間違ったことは通用しなくなっていく気がしています。

改めて、自分が一番気をつけようとドラマを観ていて思いました。

ウソをついたり虚勢を張ったりせずに実直に行こうと。

だからこうやってドラマを借りるの好きなんですよね。

なぜか、今の自分に必要な学びあるから。

ちなみに、このドラマは視聴率が悪かったようですが(笑)とても面白いし今ならもうちょっと視聴率とれるのでは?なんて思いました。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。