頻繁に頼むものではないけど猛烈に食べたくなる料理。
どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
厳しいセミナーに参加し続けている理由
整体師というかセラピストという仕事は大変です。
いろいろな人が様々な悩みを抱えて来院され、そういう方をサポートしていかなければいけないから。
だから学んで終わりではなく常にアップデートしていかなければいけません。
そういうのもあって毎月東京へ学びにいっています。
仙台から東京へ行くには交通費もかかるし宿泊費もかかります。
そして飲食もすればそれなりの金額が。それを毎月していれば年間けっこうな金額になります。
中古の車は買えるのではないかと(笑)
勉強会もわいわいと楽しいものではありません。
他のセミナーに参加したことがあまりないですけど、他のセミナーではない緊張感があるのでは。
なかなかの厳しさなのでたまに心が折れそうにもなります。
行きの新幹線の中はけっこう憂鬱ですし、もう行かなくてもいいよ!なんてことが頭にないこともないけど毎月参加しています。
なぜ、そこまで参加しているのかというとこれは母親の経験が大きいです。
母親が手術した経験がある
ボクの母親は変形性股関節症で人工関節の手術をしています。
とても大変な手術でしたし、リハビリも大変なもの。
そのとき、もう自分はこの仕事をしていましたが、若かった自分の知識、経験、技術では何もしてあげることができませんでした。
もっと技術や知識があれば早く気づいてたら手術を防げたかもしれません。
しかし、それをしてあげることができなかった。
できなかったから、同じようなことで苦しむ方を一人でも減らせるようにと取り組んでいます。
だからどんなに厳しくて大変でも学ぶことをやめられないんですよね。
そうボクはマザコンなのだ(笑)仕方ないね(笑)
自分も経験してきたこと
そして自分自身も足の痛みで悩まされました。
そんな経験もあってボクは足の痛みの整体が得意になったのだと思う。
少し整体などに通っていたりでちょっと身体について興味があるという方からすると、ボクの身体に対する発信は「えっ?!」と思うことが多いかもしれない。
ストレッチはしてはいけない!痛みがあるところを揉んだりしないで!筋トレしないで!ということとか。
ボクもね、良いと言われたものは一通りやってきたのです。
電気療法とかも昔はやってたし、ストレッチもやってたし。
自分も股関節や足の痛みで悩まされたときも良いと言われるものはほぼ試しました。
股関節が痛くてテニスボールをお尻に当てたり、硬くなっている部分を自分でほぐしたりと。
でも効果なかったのです。患者さんにやっても良い結果がでなかったのです。
だから何かが違うと探していて出会ったのが今の療法だったり考え方なんです。
もがいた先に出会ったもの。
思い付きや自分ひとりの体験で言っていることではありません。
一つの方法として考えてもらえれば。今の方法で満足している方はそのままでいいわけですし、通っているけれどなんだかイマイチだなぁって人は「何か」を変えなければいけない。
ぜひぜひ考えてください。
根白石整骨院の特徴
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや頭痛など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。
ぜひ気軽にご相談ください。
荒川 佳祐
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