安静は良くするための手段の「一つ」でそれだけでは良くならないよ。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

患者さんにいただいた「乃が美」のパン。

パンは軽いのでお腹があまりいっぱいにならないけど(笑)このパンは重みがあってお腹いっぱいに。

高級「生」食パンをはじめていただきました。美味しかったです。

ありがとうございます。

安静は一つの「手段」

「安静にしましょう」

これは痛みがあると言われることが多いことかと。

安静にすることは大事なことです。

無理をしているから痛みや不調で悩まされているので絶対に必要なこと。

でもね、安静は良くするための「手段」の一つなのです。

安静にしていたからと言って痛みや不調が良くなるかと言われたらそうではない。

痛みや不調があるのは「悪い部分」があるから


痛きや不調があるのは身体のどこかに不具合があります。

それを良くしなければ痛みや不調は良くならない。

安静にしていても不具合が改善されることはありませんから。

ただし、手段の一つですから少しはマシにはなりますよ。

でも良くはならない。

マシになると良くなるは違うもの

痛みがマシになるのと、良くなるというのは全く違うものです。

少し似ているような気がしますが違うものなんですよ。

痛みがマシになるのは問題を解決しているわけではないからです。

正しい例えか秒妙ですが、お腹が空いているからと水を飲んだら少しは空腹がマシになるじゃないですか?

でもそれでは栄養を補給もできていないし本当の意味で空腹を満たしてはいませんよね。

そんな感じです(笑)

安静は放置しているのと同じ

とくに子供の痛みに言えることなのですが安静にしているのは放置していると同じなのです。

だからといって安静にしなくていいと言うわけではなく安静にしているだけでは良い方へは進んでいかないよ!ということ。

一日も早く痛みや不調から卒業できるように放置せずに一日も早く専門家に相談してくださいね。

では、また明日!!

根白石整骨院の特徴

院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや頭痛・めまい・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。

ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。

子供の整体、足底筋膜炎・股関節の痛み・坐骨神経痛の専門院 どこに行っても「足の痛み・しびれ」が楽にならない方か... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。