どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
普段前もって連絡しませんが、なくなってたら嫌なので「とんかつ食べたいです」と後輩に連絡しました笑
「美味しいの作るので待っていてください」と作ってくれる彼の料理を食べるのが好きです。
お店へいく理由はサービスや質が高いのを求めてだけではなくなってきていませんか?
自分の場合は完全にそうなってきています。
サービスや質だけだと真似はされますよね。でも「人」というのは真似ができない。
例えば、ボクがいく飲食店。
日本酒のラインナップや料理は真似すればできる部分があると思うのです。
だからボクが「この店でしか食べれない(飲めない)からいく」というのはあまりないですね。極めて少ない。
じゃ、なぜいくのかというと「人に会いに」という感じです。
よく行きお世話になっているこのお店なんかは完全に人に会いに行っている。
平均年齢が57歳くらいのお店だから元気かな?という心配もあったり笑
しかもお店へ行くと「おかえり」と言ってくれるおっちゃんとおばちゃんがいます。完全に荒川の実家的なお店。
もちろん質だって高いですからね!こんなに日本酒があるお店そうそうないし、燗酒をこんなに美味しく飲ませてくれるお店もない。
使っている食材だっていい。
後輩が働くここの系列店の「市場のまるすけ」へ行くのもそう。
やはり働いている後輩の顔を見たくて行っている部分がとても大きいです。
そして、行くとこういうお店の人たちは喜んでくれるのです。普段生意気な後輩も最後には「来てくれて楽しかったです」とか言ってくれるんですよね笑
質を求めるのはもちろんサービス提供者としては大事なことだけど、やはり一番は人とどう関わるかが大事な気がしています。
自分の仕事も技術職なので質をあげることに全力を注いでいますが、商売人に大事なものはなんなのか?というのも突きつけられていると思うのです。
長く商売をされている方に学ばなければ。
そんなことを思ったのでした。
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや首の痛み・頭痛・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。
ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。
荒川 佳祐
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