整体師荒川が毎日しているのは「自分の身体と向き合う」こと。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

うなぎが入ったチャーハン「うなチャー」@まるたけ

実際にこういう料理があるようです。まさか鰻が入ったチャーハンが出てくるとは思いませんでした(笑)

自分の身体と向き合う

患者さんから「先生は何か特別なことをしているのですか?」とよく聞かれます。

確かに、割と元気な荒川を見ると気になりますよね(笑)

でも、もともと体が丈夫だったわけでも体力があったわけでもありません。

むしろ身体が大きいだけど、子供のころは本当に弱かったタイプ。

今では、かなり体力つき人よりは元気になりました。

そんな整体師荒川が毎日、毎朝必ずしていることがあるのですが「自分の体調の確認」

これは必ずやります。

セルフチェックを必ずやっているのです。

「いまはこういう状態だからこういうケアをたくさんやる必要があるなぁ」
「ちょっと疲れているからこの時間は休む時間にしよう、今日は早く寝よう」

というように、いろいろチェック項目があるのですがやっています。

自分の仕事は肉体労働です。

身体も使うし、集中もすので精神も使うので、とても疲れる仕事だと思います。

だから、なんとなく生活をしていいわけがないのです。

わかりやすくいうと、アスリートのように、準備をしてから練習をして試合にのぞむのよ同じようなものです。

そこまでストイックではないけども(笑)でもやっていますよ。

ボクも患者さんとして治療を10日に1回か2週に1回は定期的に受けていますし、毎日セルフケアも当たり前ですがやっていますからね。

でもね、人の身体に触れるというのはそれぐらい責任のある仕事でもあるのです。

そして、痛みがあるから体調が悪い、痛みがないから体調がいいというわけでもないのです。

この確認というのは、そんなに難しく考えることもなく、ただ寝て身体を捻ってみるだけでも、いつもより捻れる捻れないもわかるし、座って腕をあげるだけでも上がる上がらないでもわかると思いますふくらはぎを押して、痛い痛くないとかも。

要するに「自分の身体と向き合う」ということを毎日することが、体調維持するために大事なことなのです。

あまりやっている方は多くはないと思うけども、代わりがいないのはボクら個人事業主だけではなく、あなたもですからね。

そう考えると、もっと自分のことを大切にしようと思える気がします。

人を守りたい、助けたいと思うのなら、まずが自分が元気でいないと。ボクはそう思っていますよ。

では、また明日!!

【根白石整骨院の特徴】院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こり・首の痛みや頸椎症・頸椎ヘルニア、頭痛・不眠症など「自律神経と首の不調」を得意にしている整体師。
子供の整体、足底筋膜炎・股関節の痛み・坐骨神経痛の専門院 どこに行っても「足の痛み・しびれ」が楽にならない方か... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。