「東京」へ行き続けたことで井の中の蛙にならずにすんだ気がする。外を知ることは大事。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

牛たん4枚@牛たん若

割と最近行ったのですがまた食べたくなり行きました。

そこで変わっていたことが!!

「料金」です。1000円くらい、それ以上も値上がりしていたものも。

いま、仕入れ値が倍以上も上がっているようなのです。

誰だって急に1000円も値上げしたくないと思うけど、お店を維持するためにの経営判断なんでしょうね。・

個人的な思いをいうと、牛たんは代え難い食材ですから高くなっても食べたいもの。

美味しいですからね(笑)

東京を知るということ

開業して13年くらいになります。

割と長い間やらせていただいていると思うのですが、たぶんこれをやっていなかったら今の生活はなかったということがあります。

それは学びに東京へ行くこと。

何を学ぶにしても基本的に東京でおこなわれますので東京へ行かなければいけません。

今回お伝えしたいのは何を学んだという話ではなく「東京」へ行ったということなんですよね。。

当たり前ですが、地方と東京では全く違います。生活だってかかるお金だって違う。

月に一回でも東京へ行くということをしていなければ、そういうものは知ることがなかったと思うのです。

行き始めたころは観光したり、それこそはとバスにも乗ったし、スカイツリーにも行った(笑)

多くの方が言うことですが、トレンドは東京からはじまり、それがだんだんと地方へやってくるということ。

そういう意味でも定期的に東京へ行くということは大事な気がしています。

ボクが一番よかったと思えるのは上には上が「全然いる」ということを知れたこと。

それなりに結果だして、それなりに喜ばれていると「このままでいいか」と思ってしまいます。正直言うと何度かそう思ったことはありますが、いろいろな方に出会い「もっと頑張ろう」と思えることができたのです。

「井の中の蛙」にならずにいられたのは、ずっと東京へ行っているからだと思うのです。

こういうことは日常生活でも心がけています。

自分が居心地のいいところだけに行くということをせずに、たまに背伸びをしたり居心地が最初はよくない経験もするように。

ボクがすごいなぁと思う料理人の一人の方は、いろいろなお店に行き、いろいろなメニューを食べるようにしています。

ただの食いしん坊なのかもしれないけど(笑)自分の作る料理に生かしているのを何度も目にしています。

これからも、さまざまなところへ行き学び続けたいと思います。

では、また!!

【根白石整骨院の特徴】院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こり・首の痛みや頸椎症・頸椎ヘルニア、頭痛・不眠症など「自律神経と首の不調」を得意にしている整体師。
子供の整体、足底筋膜炎・股関節の痛み・坐骨神経痛の専門院 どこに行っても「足の痛み・しびれ」が楽にならない方か... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。