良くなる目安はお伝えできるけど「どれくらいで」良くなるかをお伝えするのは難しい。

どうも。仙台も整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

大正の鶴@なかぐろ

このオレンジ色の酒器が好き。なんかかっこいいですよね。

やはりかっこいい酒器で飲むと気分がいい。

そういう気分になりたいときはボクはこのお店を選択するだと思う。

どれくらいで良くなるの?という質問の答え

「あとどれくらで良くなるのか見通しを教えてください」と言われることがあります。

割と少なくありません。それは気になることですよね。

でもね、身体の痛みや不調は「体調」がとても大きく影響するものなので、虫歯の治療だったり、機械の修理のように「あと何回」とは言い切るのがとても難しいのです。

どんな生活をするのかや気候にもかかっている部分が大きいから。

睡眠不足の生活が続いたり、寒暖差が大きい日が続いたり、忙しい日々が続くようなことがあれば、身体は疲れてしまい、良くなるのを阻害してしまうので。

疲労させる要素が大きければ、それだけ通院が必要になったりします。

思っているい状態にそれらに左右されますので、人を見て知っていかないとわからないのです。

セルフケアを教えても全くやらない人もいますし(笑)

こういう質問をされる方は、どちらかというと状態が良くなく、「重い症状」の方が多い気がします。

一日も早く良くなりたい気持ちはわかりますが、そうすぐにいかない状態なんですよ。

通院がしばらく必要な状態だと認識した方がいいですね。

子供で治りにくいタイプ

根白石整骨院では子供の整体で、シーバー病やオスグッドに関しては一か月5回前後の通院で卒業するケースが多いと説明しています。

ただし、必ずそうなるわけではなく、

・運動していないのに痛くなった
・低学年で痛みがでている
・歯の矯正をしている

これらのケースに当てはまる子供は、もっと長くかかることがほとんど。

そういったことで、人によって通院の回数は変わってきますし、「人」を見ていかないとわからないのです。

いいかげんなことは言いたくないので、なんとなくではお伝えできない。

ぜひこういったことを理解していただければと思います。

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荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

【根白石整骨院のホームページ】

子供の整体、足底筋膜炎・股関節の痛み・坐骨神経痛の専門院 どこに行っても「足の痛み・しびれ」が楽にならない方か... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。