真夏に首こりが増える理由。汗をかきっぱなしにして冷房で冷えてガチガチなっている。

鮎の春巻き@ジウプ

この時季にしか食べれない食材。

苦みがまた美味しいのです。

びっくりなのがここのお店に横浜の同業の先生がボクの趣味でやっているグルメインスタを見て行ってくれたのです(笑)

「美味しそう」と思い行ってみたかったようで。

そんなこともあるのですよ。

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黒生

揚げ物と鮎の苦みにあわせるということで黒ビールをいただきました。

なんでもかんでも日本酒を飲むわけではありません(笑)

首こりが増えやすい理由

タイトルにも書いている通りなのですが、もう36℃まで気温が上がっていて外はとにかく暑い。

そして冷房をガンガンかけていることが多いでしょうから室内は涼しい。

汗をかいたままにしていたら身体は冷えます。

外が暑いから首回りが空いた服を着ることも多いでしょうから首は冷えやすいです。

冷えることで首がガチガチに首こりにもなってしまいます。

こういうことを書くと「外と室内の差をなくした方がいい」と考えエアコンの設定温度を上げようと考えるかたもいますがそれは間違いです。

まずやるべきことは汗をふく。

できるなら本当は着替えた方がいいですよね。

ボクは夏場は一日に何度も着替えます。

汗をかいたシャツを着ていたらエチケット的にも良くないですし、身体が冷えて疲労して体調を崩してしまうから。

こまめに着替えるようにしています。

そしてもう一つ大事なのでは、涼しい室内では一枚羽織ったり、長袖を着たりと服装を変えるということ。

室温を上げてはいけません。

汗をかくような気温は身体を疲労させるので。

以前は28℃とか言われていましたがこんなことしたらダメなんです。

半袖でじっと座っていたら寒いと感じるくらいの気温にする必要があるのです。

確かに面倒ですよね。そして考え方としては効率的ではない。

でも、そこまでしないと体調管理が難しいくらい夏は暑くなっているのです。

環境に合わせて対応するしかないのですよ。

いま、首こりで悩まされている方はきっとストレッチをやってもお風呂に入って温めても改善しないことでしょう。

「疲労」や「自律神経」が関係しているものですから、放置せずに一日も早く来てください!

下記には首こりについて詳しく解説していますのでぜひ参考に。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。