これは滅多に飲むことができない宮城の日本酒「綿屋」
どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
痛みが減っていくのが実感できる
首こりで来院されている患者さんから「前はあれだけつらかったのが段々と痛みが減っていくのが実感できて良かったです」と言われました。
この方は病院で注射をしたり整体などに通われていたけれどなかなか状態が良くならずにどうしようと悩まされて当院へ来たかた。
初回のときに「状態と今までの経緯を聞くと少し時間がかかると思います」と説明をさせていただいたのですが、今ではけっこう良くなってきています。
ただ、何も症状がないかというとそうではありません。日によっては症状がでることもある。
でもこの方は「良くなった」ことにフォーカスをしているのです。
痛みが減ったと思うか？まだ痛いと思うか？
これはタイトル通りのこと。
「痛みが減ったと思うかまだ痛いと思うか？！どちらの方が早く良くなると思いますか？」
人によっては「少し良くなる」こと１つをとっても全く違います。
寝返りするだけで痛かった腰痛が寝返りはできるようになったけど「まだ腰が痛い」と考えるのか「寝返りができるようになった」と考えるのか？
どっちがいいかと言われたら、それはみんなが想像している通り「良くなった」ことにフォーカスすること。
もちろん日々ずっと痛みがあれば「痛い！」「なんとかしたい！」そう思う気持ちはわかります。
それはボクだって痛みで悩まされてきた経験もあるし、今だってそういうことが全くないわけではないから。
機嫌よくか不機嫌で過ごすのか？
でも痛いなぁ痛いなぁと不機嫌で生活していても良くなってはくれないし、どうせなら前向きで良くすることに取り組んだ方がいいと思いませんか？
この仕事をしているので多くの痛みや不調で悩まされている方と毎日会っています。
どっちの方が良くなるのが早いかと言ったら、前向きで機嫌良く過ごしている方です。圧倒的に。
現実を受け入れて、今できることに取り組むことをボクはおすすめします。
痛みや不調で悩まされている方の参考になれば嬉しいです。
荒川 佳祐
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