高い安いの判断は?!お金の使い方にもセンスが必要と感じる。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

ちょっと思ったことを。

お金の使い方もセンスが必要だと感じました。

どうしても人は

価格が高いもの=高いもの

そう考えてしまいます。

でも、本当にそうでしょうか?

ボクはどんなに価格が低くても意味のないものにお金を払うと高いと感じます。

そんなことを書きました。

高い安いの判断の仕方

飲み会の高い安い

例えば飲み会。

仕方なく参加する、何の意味もない、楽しくない飲み会は3,000円でも高く感じます。

でも、すごく楽しかったり、勉強になる飲み会だったら1万円でも高いと思いません。

飲食店の高い安い

基本的にお酒は仕入れて販売しているわけだから、そんなにお店によって変動は大きくないけど、店によって価格が違うこともあります。

その理由は、企業努力で安価に提供しているところもあるから。

もしくは提供しているお酒が安価なものの場合もあります。

少し高いお店は他の部分に付加価値をつけているかもしれませんね。

そして、料理。

手間暇かけた料理と、加工されたものでは同じ価格なわけありませんよね。

金額が高いから「ちょっと高いなぁ」そう判断するのは安易すぎる。

金額で判断できない

ボクの場合は、意味のあるものにお金を使うときは高価でも高いと感じないのだと思います。

腹を満たすためにと心を満たすために食事をするのはかける金額がボクは違うと思います。

ボクが飲みに行くときは心を満たしたいから行くので。

逆にただ腹を満たしたいときに高い金額を払う事になるとそれは高価に感じる。

だから「こだわり」があるならそれって発信する必要もあるなと。

それが伝わらないと「あの店高いよ!」って言われちゃうから。

アーティストのライブも

先日行った福山雅治のライブは1万円近い金額。

まったく高いなんて思わないわけです。だってその人を見たいわけで代わりがいないのだから。

そしてそれだけのクオリティーが高いものだから。

2曲だけしか歌わないとかだったらさすがに高いと感じるけど(笑)そうではなく精一杯楽しませてくれる。

高ければいいものでもない

だからと言って高ければいいわけではないと個人的に思います。

一回の整体で何万円もかかるというのは、ボクにすれば高い。

ボクもそんな金額払ってうけたくないから。

自分が払いたくないのに、そんな設定はできません。

お値段以上のものを提供できるように考えています。

センスが必要

意味のあるものには躊躇なくお金を使える人でありたいと思います。

そして、そういう「こだわり」だったりがわかる感覚をもっていたいなぁって。

そのためにいろいろな所へ行き、体験しよう!

では、また!!

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。