クオリティーだけではダメだけど、そこから逃げた職人は人から求められなくなる。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

牛タンシチュー

最近ワインを飲むことが多く洋食を食べることも増えています。

今年はワインを飲む回数を増やしていこうと。

職人が「クオリティー」から逃げてはいけない

ボクは根白石整骨院は「自分が通うなら」という思いで院を作っています。

システムも含めてこうであってほしいという考え。

いろいろな人から施術を受けてくないし、予約は絶対にできた方がいいしということで、今ではボク一人で営業をしています。

スタッフがいた時でも、担当制にしていましたし。

その中で自分が通うなら絶対に「腕の良い先生がいい」そう思っています。

どんなに人が良くても、話を聞いてくれても良くならなければ意味がないから。

悩みを解決したくて通うので。

だから、ボクは施術のクオリティーをできる限り上げられるために、人から学び、練習を日々やり続けています。

年間に車を買えるくらいの金額はかけて。

きっと、そのおかげもあって、県外からも多くの方に来院していただいています。

たぶん、そういうやり方でやらなければ、13年もここで営業を続けて来れなかったと思う。

未だに電気をかけたり、マッサージのようなことをしていたら、別に「根白石」まで来る必要ありませんからね。

期待を裏切らないようにこれからもしていきます。

だからといって、話を聞くことや、優しく接客するか必要ないと言っているわけではありませんよ。

もちろん大事。

でも、それだけではダメで「クオリティー」がまずあって、そのいう話になってくると思うのです。

最近ね、閉店している整体や整骨院をよく見かけます。マーケティングに力を入れていたところも閉店していたり。

13年経営してきて思うのは、一時的に繁盛することができても、クオリティーを落としてしまえば長くは続けられないのではないかということ。

単純な話、人口が減っていくのに店が増えたら選び放題になるので、わざわざクオリティーの低いところへ行こうと思う人は限りなく少ないと思うので。

前に食べて美味しかったお店へ行って、美味しくなかったら嫌じゃないですか?

ボクはものすごく嫌。そのうち行かなくなるかもしれない(笑)

そういう思いを、ボクの患者さんにはさせたくないのでね。

美味しい料理ではなく、ベストな施術を提供できるように、これからも頑張りますよ!!

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荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

【根白石整骨院のホームページ】

ゴールデンウィークは3日(金)・4日(土)も営業しています。 なぜ「足の痛み・しびれ」で悩まされる方が仙台だけ... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。