整体・整骨院は毎日、毎回がオーディション。それに受かり続けた人だけが長く経営できる。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院
日本酒好き整体師の荒川です。

手羽中の一夜干し揚げ@大石屋

最近インスタで良く見かける料理。

流行りなんですかね?でも鶏肉料理が好きなので嬉しいです。

もちろん美味しかった!!

長く経営している同業者は尊敬できる理由

ボクも商売をはじめて13年がたちます。

26歳で開業して、今年で40歳(笑)

割と長いことやってきたかなぁと思うのですが、やはり長く経営するのは大変なのでそんな経営者は尊敬できます。

単純にすごいなぁと。

でもね、とくに同業者は尊敬できるのです。

ボクらのような「治療」をする整体・整骨院は毎日がオーディションだから。

例えば飲食店の場合は、はじめて行って「また来ますね」と帰っていく人もいると思います。

そんなこと言っても来ないなんてケースはあると思うのです。

でも、いつかは来るかなぁなんて思う事もあるのでしょうが、ボクらはその場でオーディションに受かったかどうか判断されるのです。

基本的に一回の通院で終わることがないリピートされる仕事なので、何回か通うことが前提にあるので、気に入ってもらえなければ次がないのです。

毎日が、毎回がオーディションということ。

このオーディションに合格し続けなければ、仕事ができませんので、お店を経営していくことができません。

美容室は、はじめての方がその場ですぐに次回の予約するのは稀らしいですし、リラクゼーションも時間がとれた時に予約する感じだと思いますが、ボクらはその場で予約をいただくことがほとんど。

だからね、思っているよりも過酷で残酷な世界ですよ、本当に(笑)

そんな毎日を逃げずに戦ってきての「今」があるのです。

残念ながら閉店していくところは、オーディションに落ちているから。

でも、それはやった人間しか何も言ってはいけない。やっていない、オーディションに挑んでいない人は批判する権利なんかないですからね。

ボクは院を存在し続けることが患者さんに対しての「責任」と思っているので、オーディションに受けり続けますよ。

そのためには、どんな努力も惜しむつもりはありません。

なんか、熱くなってしまったなぁ(笑)

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荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

【根白石整骨院のホームページ】

ゴールデンウィークは3日(金)・4日(土)も営業しています。 なぜ「足の痛み・しびれ」で悩まされる方が仙台だけ... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。