外に目を向けて新しいことを学ぶことは大事だし、これからの時代は必須に思う。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院
日本酒好き整体師の荒川です。

もつ焼き。

後輩に連れて行ってもらったもつ焼き屋。

焼き鳥は食べれるけど、もつ焼きはあまりないので。

美味しかったのでまた行ってみようと思います。

多くの方が言い、もう使い古された言葉ですが、娯楽がものすごい多く時間の奪い合いになっているということ。

今までテレビ見てた人は、YouTubeを見たり、SNSをしたりと。

自分がそうなんですが、テレビっ子だったのに今はテレビすらつけなくなりました。

ボクはドラマが好きなので録画しているのですが、それを見る時だけつける。

以前なら、朝起きたらつけたし、帰宅したらつけていましたがつけなくなりました。

その時間はYouTubeを見ることが増えたので。

そんな話を母親にしたら『世の中のことわからなくならないの⁉︎』と言われました。

いや、ニュースで扱っているものはネットで見れるよと答えましたが、ネット使わない人からすると、情報はテレビしかないと思い込んでいるのです。

これ、ボクらの業界でも同じように感じること。

ボクが最初勤務していた整骨院は、電気をかけたり、マッサージしたり、ストレッチしたりといわゆる一般的な整骨院でした。

患者さんも来ていたので、それはそれで『その時』は問題なかったと思うのですが、ボクは開業した時に疑問に思ったので

『本当にこれで良くなっているの⁉︎』ということ。

腕のいい先生は、どんな先生で、どんなことしてるのか気になり、いろいろな勉強会に参加するようになりました。

そこで出会った方々から、自分がやりたいことは、一般的な整骨院ではないと言うことに気付きました。

たぶん、ボクが何も疑いを持たずにやっていたら、今頃潰れていた思うのです。

いや、間違いなく潰れていたと。

この先は、何となくでは上手くいかない時代になっている気がします。

人口が減っている中、どんどん整体や整骨院は増えて、閉院する院もどんどん増えています

変化するのを恐れて、いつまでも同じことをしてたら廃れていく。

そういうものもあるのです。

外に目を向けて、学ぶ事も大事

そんなことを思ったのでした。

【根白石整骨院ってどんなところ?は下記の記事を】

荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

【根白石整骨院のホームページ】

ゴールデンウィークは3日(金)・4日(土)も営業しています。 なぜ「足の痛み・しびれ」で悩まされる方が仙台だけ... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。