やり続ける理由は過去の嫌な経験があるから。

おでん屋さんのうどん@汁句

おでんの出汁にうどんを入れたら美味しいに決まってますよね。

なんかちょうどいい量で大満足。

必要とされなければ明日から無職

毎日忙しくさせていただいていると、そんな日がずっと続くと思ったり、当たり前とつい思ってしまうことがあります。

でも、そんなことは絶対にありません。

14年近く経営してきてそれはわかっていること。

これはお店を任されたり、独立してから痛感することですが、当たり前のように患者さんやお客さんはやってきません。

患者さんがいなければ、ボクらは仕事をすることができませんし、院を経営していくことができなくなります。

毎日当たり前のように出勤しているけど、仕事があるからなんですよね。

これ来ても仕事なければ何もすることがありません。明日からすぐに無職になる可能性があります。

ボクもそういう経験があります。

独立して、保険をやめて、今のような形にしたらまったく患者さんが来なくなりました。

当時は保険を扱わない整骨院は少なかったですからね。

「なんで整骨院なのに保険が使えないんだよ!」と言われましたから。

どれだけ忙しくさせていただいても、その時の思いは忘れられない。

たまに予約表が真っ白な夢を見ることもありますから(笑)

これは商売している人あるあるかもしれません。

そういう経験って、二度としたくないのです。

ボクは絶対に嫌ですよ(笑)

そうならないために、マーケティングも学んだし、技術も学び続けています。

一人でも多くの方に届けられるように情報も発信している。

信頼され、必要とされる人でありたいと思っています。

この時期というのはプロ野球のシーズンが終わり、戦力外通告をされる報道をよく目にします。

やりたくても、求められなければもうプロ野球選手としてはプレーができません。

「あの時もうちょっと頑張っていれば」そういう後悔はしたくはありませんよね。

生涯現役というか、長くこの仕事をしたいと思っているので、これからも落ち着くことなくやり続けていくのだろうと思うのです。

後悔のないように「今」を精一杯生きるというのは大事なことなのかもしれません。

頑張れ自分!というブログを今回は書きました(笑)

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。