誕生日会をしたときに出てきた料理。
普段はないメニューだったのですが美味しい。
これもお燗酒で食べてみたいなぁと思った夜(笑)
言葉よりも行動。そして心遣い
ふと高校時代のある出来事を思い出しました。
荒川は硬式野球部にだったのですが、その野球部の先生が一般の生徒をめちゃくちゃ怒っていたのです。
何を怒っていたのかというと、校内放送で生徒が先生を呼んだことについて。
「年上の先生を生徒が呼ぶというのは失礼ということがわからないのか!」のようなこと言って厳しく指導をしていたのを思い出しました。
丁寧な言葉遣いよりも心遣いができる人
こういうことって当たり前に思う人はできるけど、わからない人もいるのが現実。
そして「うるさい」とか「めんどくさい」と思う人もいるのかもしれない。
ただね、こういったことをちゃんとやれる人はみんなから愛されるし、年上の方からも可愛がられると思うのです。
どっちがいい悪いという二元論の話ではありませんが、自分はどう在りたいのか?
なんでこんなことを思い出したのかというと、インフルエンサーのある方の話しをネットで聞いて。
その方も高校球児だったようで先輩から「どこにいる?」と大声言われたときに「下駄箱にいます」と答えたそうです。
まだ1年生で3年生の方に「どこにいる?」と言われたのですが、2年生の方から「下駄箱にいるというのは先輩に来いと言うのと同じだぞ。どこにいる?というのは用事があるから言っているのだからすぐに行け」と注意されたという話をされていたのです。
この話を聞いて、そういえば高校時代にそんなことがあったよなぁーと思い出しました。
上下関係もですし、リスペクトを表すのは言葉だけではない。
丁寧な言葉遣いよりも、心遣いができる人の方が社会に出て通用する気がしています。
だって言葉遣いというか敬語なんてことはそこそこ当たり前に誰でもできますから。
言葉より行動なんですよね。きっと。
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荒川 佳祐
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