痛みが良くなるのと習い事が上達するのは似ている。

豊盃飲み比べ@大石屋

好きな日本酒の豊盃を飲み比べしました。

一度に発売したものではなく、月ごとのを保管していたようです。

そして酵母も違うようですが、ボクは7月が最初に飲み終えたのでお気入りだったみたい(笑)

痛み改善と習い事の習得は共通点がある

痛みや不調が良くなるスピードは習い事の習得と似ていて「その人次第」なのです。

体質や生活習慣が関係しますから。

そしてたくさん練習すれば改善や習得は早くなるし、逆もあるわけです

こんなことをツイートしたのですが、これは「どれくらいで良くなりますか?」と質問されて思ったことでした。

でもこれは本当に大事な考え。

習い事、例えばピアノを早く上達するためには自主練をたくさんして、先生に教えてもらうことが必要だと思うのです。

「どれくらいで●●(曲名)が弾けるようになりますか?」という質問をされたら、それはあなた次第と言われると思うのです。

これは痛みや不調を改善することにも似ていること。

どういう生活をして、セルフケアをちゃんとやる。

そしてこちらの指導通りに的確な間隔で通院ができるのか?こうおいったことで変わってきます。

早く上達したい、早く良くなりたいという目標があるのなら、その分頑張ってたくさん練習する、治療を受けることが必要になるのです。

あまり通えないけど、早く上達したい、早く良くなりたいはちょっと難しい気がしませんか?

難しいのです。

痛みや不調を改善するのと、機械を修理するのは全く違うものですし、目に見えるものでもありませんから「いつまで」というのは誰にもわからないのです。

もちろん、目安がほしいのもわかります。

ただ「あと何回くらいで良くなりますか?」と聞かれることもあるのですが、それ1回2回通院しただけではわかりませんよ。

自分で良くするという意識を持つことが大事で、それをサポートするのが我々。

一緒に頑張りましょう!ぜひこういったことを知っていただければ。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。