「患者様」と呼ばない書かない理由

サッカーの応援@まるたけ

22時から日本代表の試合があったので、こういうときはやっぱりまるたけ(笑)

オリンピックのときもここで観て応援したのでね。

ドイツ相手に勝ちました!!信じられませんがすごいことをやりましたね。

なんとなくのようなことも「決めている」

誰も気にしていないと思いますが、ボクはお店の名前を書く時に敬称は書いていません。

まるたけさんではなくまるたけと書くし。

同業者や取引先なら書くのかもしれませんが、お店に「さん」つける必要がない気がしていて。

うちの患者さんが「今日は根白石整骨院さんへ行ってきた」と書かれたらなんか違和感があるし(笑)

ちなみに、ボクは「患者様」とも書きません。

そんな呼び方をしたことがないし、そういう関係のやり取りをしていないから。

当たり前だけど患者はおかしいけども(笑)患者様とも言うような接客もしていませんので「患者さん」と決めています。

たぶんうちの患者さんに対してボクが「患者様」と読んだり書いたら「なんか違和感が(笑)」と言われる気がします。

一応というか、こういうことはなんとなくではなく「こうしよう」と決めています。

ただね、はっきいうと接客の選手権のようなものがあったらすぐに敗退してしまうと思うのです。

いないと思うけど、もしかしたらこのブログを読んで「なんでこいつは店を呼び捨てにしたり、患者様を患者さんで読んでいるんだよ!」と感じる方もいるかもしれません。

自分のやり方が「正しい」とは思っていませんが、ボクはその方が「自分らしい」と思っているのでそうしています。

うん、自分のお店なので責任は自分でとりますから。

こんな話を先日患者さんにしたら「いろいろ考えて居るんですね」と言われたのでブログにしてみました(笑)

どうってことないブログになりましたが(笑)そんなことを思っているのでした。

【根白石整骨院ってどんなところ?は下記の記事を】

荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

【根白石整骨院のホームページ】

ゴールデンウィークは3日(金)・4日(土)も営業しています。 なぜ「足の痛み・しびれ」で悩まされる方が仙台だけ... Read more »
The following two tabs change content below.

荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。