整体師の役割は患者さんがぐっすり眠りやすくなる身体へサポートすること。

ちょっと散歩

なにか発信したいというときこそ文章を書くのが難しくなります。

気持ちを言葉にするって簡単そうで簡単ではないというのをブログを書くことで教わりました。

これも書きたい、あれも書きたいと思っていて内容は決まっているのですが、上手に文章にできずにいる状況ですよいうのをとりあえず書いてみましたが(笑)

と書き進んでいるとなんとなく文章が浮かんできます。

ぐっすり眠れる状態へ

「痛くて眠れません」ということを言われることがありますし実際そういうこともあるのですが、多くのケースは「眠れていないから痛い」という状態になっています。

しっかり睡眠をとれていない、熟睡ができていないことによって体がくたびれてしまい痛みや不調がでているのです。

それを「痛いから眠れない」となっているのです。

今の時期もそうなのですが、寒暖差が大きかったりすれば自律神経がとてもくたびれてしまいます。

20℃くらい気温の変動がありますからね。自律神経が忙しすぎて疲れちゃうのです。

そうなると神経が興奮して眠れなくなります。

「眠くて仕方がない」というのは熟睡できていないサインですよ。

よく自然治癒力という言葉を目や耳にすることがあると思うのですが、疲れ切ってしまっている人はこの自然治癒力が働いていません。

そんな状態では身体がなかなか良くならない。

ぐっすり眠れるような状態にして、良くなるスイッチを押してあげるのも、整体師の役割だと思うのです。

自分でストレッチをしたりしても、そういうスイッチは入りませんよね。

スイッチが入ったら、そこからは自分の仕事。

施術者と患者さんでそれぞれ役割があるのです。

ぜひこういったことを知っていただければと思います。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。