わざわざ人間関係を壊すことを人は言わない。だからすべての言葉を真に受けてはいけない。

WBCをテレビで観戦した夜@まるたけ

一週間前ですが大きなスクリーンで野球観戦を。

古風な居酒屋がスポーツバーのような(笑)

楽しい時間でした。ぜひ世界一になってほしいですね!!

全部が本音ではない

本当に大事な考え方だよねということなのですが、人の意見を真に受けすぎてはいけないということ。

例えばですが、知り合いの飲食店へ食べに行ってあまり美味しくないときに、わざわざ本当の意見を言うことはできますか?

たぶんですが、できませんよね。聞かれていないのに答える必要もないし。

わざわざ人間関係を壊すことを言わないと思うのです。

そうなるとお店の人は「問題ない」と認識して「評判がいい」と思い込んでしまいます。

結果どうなるのか?

お客さんがどんどん減ってしまうということに。

「長所を伸ばす」ということは大事ですし、ボクもそういう考えで生活していますが、だからといって称賛の声だけを聴いていてはいけないとも思っています。

厳しい意見だったり、耳が痛くなるような言葉も聞く必要があるはず。そしてそれに向き合うことも大事。

つらい作業ですが商売など人から評価される仕事をしているなら絶対にやらなければいけないこと。

何も言わないからと不満がないわけではないというのは知っておいた方がいいなぁと考えてボクは仕事をしています。

お店がうまくいっていないときは、こういう「声なき不満」が多くあるそうです。

ちょっと着地を見失いましたが(笑)

イエスマンのような人ばかりをの意見を聞いていては成長はないのだと思うのです。

ボクもあまり言ってくれる人が少なくなってきましたが、厳しいお言葉を言ってくれる方もいるので、そういう人は大事にしていたいですね。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。