素敵なサービスマンは「配慮」がある。配慮は「やさしさ」

写楽@まるたけ

甘味が強い日本酒なのですが、

ホヤ

ホヤに合わせて出してくれました。

よく言うのですがホヤは五味があって、合わせやすいということが。

水を飲むと甘くなるとか。

そんなことを言われていますが個人的には甘い日本酒と合わせるのが好きです。

好みは人それぞれなんですけども。

そんな思いをかなえてくれた店主は天才です!(笑)

「配慮」を忘れてはいけない

よくボクが言うのですが「周りに天才が多い」と。

本当に天才な人が多いと思うのです(笑)

こういう人達に共通して言えるのは「配慮がある」ということ。

ちなみに配慮は

手落ちのない、または、よい結果になるように、あれこれと心をくばること。

こんな意味です。

配慮があると「やさしさ」を感じませんか?

こんなに知ってくれているし、思ってくれているんだと思うと嬉しくなるから、またそのお店へ行こう!またお願いしよう!と思う気がしているのです。

よくお世話になっている日本料理人もパティシエも居酒屋店主もみんなそういう部分があります。

あ、だからこれだけ通ったりしていて、仲良くしたいと思って付き合いが続いているんだなぁと。

美味しいとか、美味しくないとかは当然大事だけど、それ以前にこういう部分があっての「それ」な気がしているのです。

ただ感動させてくれる人は美味しいものを提供してくれます。

配慮から美味しいが生まれるのかなあlと思ったり。

行かなくなる、疎遠になるときって、人からその配慮を感じられなくなった時なのかもしれません。

これは自分も気をつけるべきことだなぁと心底思うことです。

いろいろな人から学ぶことがたくさんありますね。

天才の方々、ありがとうございます(笑)

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。