高校卒業後にサラリーマンをしたり、その後に学生になったりという経験が今の自分が作られたように思う。

美味しい燗酒@まるたけ

美味しい日本酒を飲みながら食べたのはこちら

にぼし

伊根のにぼしは高級なようです。

煮干しを食べながら燗酒をいただくと美味しいお出汁に。

なんの日本酒でもなく絶妙なお燗酒だから。

まさかにぼしを食べながら日本酒を飲むことになると思いませんでしたが(笑)

良い経験でした。

遠回りでも「経験」が成長させてくれた

知っている人は知っている、知らない人はまったく知らないことですが、ボクは高校を卒業後に一般企業に就職しています。

サラリーマンを実は3年だけ経験しているいわゆる「脱サラ」でこの仕事をはじめました。

18歳で年上の人しかいない部署にいたのですが、それはとてもよい経験になったと思うのです。

一番年下で同じ年の人がいない経験というのはあまりできるものではありません。

そのときにサラリーマンの上下関係というのを学んだように思います。

学生時代とはまた違いますからね。

そして会社をやめて専門学校へ行くのですが、今度はほとんどが3つ年下の同級生という環境に。

3つしか年齢が変わりませんが一度社会に出た人間が年下と一緒に過ごすということはそれなりに大変なものでした。

たぶん、そのときに人間関係での「我慢」というのを学んだように思います。

高校卒業後にすんなり専門学校へ行っていたら、そういう経験はできなかったわけです。

その時はいろいろ大変なこともあったけど、今になればそういう経験があっての「自分」ができあがったように思うのです。

さまざまな年齢の方とお付き合いできているのは、そういう経験があったからなような気がしています。

ものすごく年下の人とも飲みへ行くし、親ぐらいの年齢の方とも飲みへ行きますからね。

もちろん自分だけではなく相手の方の力もありますが、そういう経験があったから普通にできているのかぁと。

遠回りもしたし、いろいろなこともあったけど、そういう経験が自分を成長させてくれたのだと思うのです。

この仕事はいろいろな年齢の方を相手にしますから良い経験だったかなぁと。

いや、でもそのときは本当に大変だったことを思い出しましたが(笑)

これからもいろいろなことを経験していくのだろうなぁと。

なぜなのかそんなことを思い出して今回のブログを書きました。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。