オスグッドでテーピングを貼らない理由。

リゾット@ビストロクラウン

常連メンバーの誕生会で食べた料理。

コミュニティーがあるお店は一体感があるように思います。

楽しい誕生日会でちょっと飲み過ぎました(笑)

オスグッドでテーピングをしない理由

根白石整骨院ではテーピングを一切貼りません。

開業当初はテーピングもやっていましたが「やる必要がない」と思うようになりしなくなりました。

「オスグッド」という言葉で検索すると「テーピングの貼り方」というのが必ず出てきます。

当然オスグッドでもテーピングはしません。

なぜかというと、痛み緩和や鎮痛することではなく、根白石整骨院は「最短」で改善することを目指しているからです。

痛みを緩和させること、鎮痛することと、良くなることは決して同じ方向にすすんでいるとは言えません。

中途半端に痛みを緩和させることで良くなる改善スピードを遅らせることもあるのです。

痛みが軽減すると本来ならできない運動ができてしまうわけです。

テーピングを貼ることで、身体に無理をさせてしまうことでもあるのです。

ボクの役割は緩和ではなく改善。

だから「足の試合に出れるようにテーピングをしてほしい」と言われてもボクにはできません。

根白石整骨院ではオスグッドは成長痛と考えていません。

そして一か月5回前後の施術で改善されていくものです。

そして一回で痛みを軽減させることと、最短で良くなるのは違いますからね。

5回で改善できるように取り組んでいくのです。

何か月も悩まされたり、どこへ行っても良くならなかったとオスグッドでお子さんが悩まされている方はぜひ荒川に相談してみてくださいね。きっと違いを感じることができるはず。

●根白石整骨院ではなぜオスグッドになり、膝が痛くなるのか?、何をして改善していくのか?そんなことを下記の記事に書いていますのでぜひ参考にしてください。

オスグッド病にストレッチをしたりマッサージをしても楽になりません。成長痛と言われますが、オスグッド病になるにも原因があります。オスグッドの整体を得意にしている整体は仙台の根白石整骨院へご相談ください!

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【根白石整骨院のホームページ】

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。