10月なので当たり前ですがかなり涼しくなってきました。
ただ、突然すぎて身体がついていけていません。
こういうときは不調が出やすいので注意が必要です。
今日はそんなことに関連することを書きますね。
冷えるだけではなく温めても免疫力は落ちる
気温が下がっていて身体が冷えやすくなります。
冷えるような状態が続くと免疫力が低下しますので風邪を引きやすくなるし痛みもでやすくなります。
だから冷えないようにすることは大事。
これはなんとなく多くの方が理解していることと思います。
実は逆もやってはいけないのです。
「温める」ということもやり過ぎてしまえば免疫力が低下してしまうのです。
ホッカイロを貼り続ける、電気毛布を使い続ける、サウナやお風呂を長時間利用するなど、身体に熱を加えるという「温める」ということはストレスになり免疫力も低下してしまうのです。
温めることはいいことばかりではないのです。
温めるも冷えるも外力で「ストレス」になるので身体を疲れさせてしまいます。
なぜなのか冷えは悪く、温めるはいいという考え方が広がっていますがそうではありませんからね!
温めても温かいのはそのときだけで、あとは必ず冷えてしまいますから。
寒い時にやるべきことは「冷えないようする」ということなのです。
熱を加えるのではなく、冷えないように洋服、マフラー、手袋、ニット帽などで「保温」することが大事になるのです。
そして免疫力にとって何よりも大事なのは、身体がしっかり働き循環が正常にすることですよ。
間違ったことをやらないように気をつけてくださいね。
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荒川 佳祐
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