岩手県の日本酒
先日の祝日月曜日に開催された「創作と短角牛ジウプと和醸良酒まるたけ」の日本酒イベントに参加してきました。
ジウプの貫牛さんが作る料理にまるたけの石山さんが合わせるペアリング形式。
今回は短角牛が中心ですが岩手県の食材が多くでたり、日本酒は岩手のだけ。
まるたけの石山さんはこの日のために盛岡まで日本酒を買いに行ってますからね。
どちらの店主とも仲良くさせてもらっているので、この日が来るまでのこともいろいろ聞いていたので無事に終わるまでボクも気を抜けませんでした(笑)
今回は居酒屋のイベントでは自分が参加してきたなかで一番高額なイベント。
チャレンジ的なイベントでもあったように個人的には思います。
短角牛バラと松茸のすき焼き春巻き
漬け野菜
鮑ジャオマソース
フカヒレコーンスープとイチジクパンナコッタ
松茸や鮑やフカヒレなど通常より豪華な食材が用意されていました。
ここからはメインの短角牛がどんどん出てきます。
短角牛と銀杏焼売
短角牛と落花生揚げ餃子
短角牛ハツ
ボクはハツが好きなのですがこれはめちゃくちゃ美味しかったです。
短角牛ステーキと野田鴨
これはさすがの一品。
短角牛ゴロゴロ麻婆ご飯
いつも食べている麻婆豆腐よりも肉食べてるって感じがありますよね。
そして豆腐もいつもと違うのを使っていたようです。
しっかりした食感で個人的にこっちの方が好きでした。
平がにと秋茗荷うーめん
平がには身はあまりないけど出汁がとれるようです。
というか、かなり濃厚でした。
揚げゴマ団子と杏仁豆腐
お酒はいろいろな飲ませ方をさせてもらったので。
ボクが知る限りこんなことをできる人は石山さんしか知りません。
すごいの一言でしかないのであえてどうやって飲ませたかは教えない(笑)
こういうイベントに参加するのは『一期一会』だから。
もう二度と同じものを同じ形でいただくことはできませんからね。
お酒も20年以上前のが出てきたり、そんなお酒はなかなか手に入りませんし。
それだけでも参加する価値がある。
美味しかったし楽しいイベントになりました。
日々の信頼が人々を熱狂させる。
だからこそできた高額イベントなのではないかと思います。
これはその渦中にいないとわからないのです。
【根白石整骨院ってどんなところ？は下記の記事を】
【なぜ根白石整骨院は「足の痛みしびれ専門院」なのか？】
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荒川 佳祐
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