
カキ餃子@シマウマ酒店ニコ
カキが好きなのでメニューになると食べたくなってしまいます。
とくに火入れされているもの。
でもまさか餃子でいただくとは思いませんでした。
美味しくてペロリ。もう一皿食べてもいいくらい(笑)
足底筋膜炎は電気療法だけで良くならないものが多い
最近テレビやネットなどで「ぎっくり背中」が取り上げられています。
ぎっくり腰は有名ですが、ぎっくり背中も実はけっこう多いのです。
こういう急性症状は寒暖差が大きいときに増えます。
書こうと思えばぎっくり背中の記事で終わりそうですが、今は基本的に専門的な「足の痛みしびれ」についてしか書く気がしないので。気になる方はこちらの記事を参考に。
ちなみにぎっくり背中も得意です(笑)
基本的に痛みがあるときは背中を触りませんので。
そして本題へ行きましょう。
体外衝撃波というものがあります。
足底筋膜炎に使われることが多いもの。
自分自身も足底筋膜炎に悩まされたことがありますが、この体外衝撃波というものは受けたことがありません。
受けたときは痛みがなくなるという方もいるので効果が高いのだと思います。
足底筋膜炎になると一般的にいくところは3つかと。
・整形外科
・保険の使える整骨院
・自費のところ
たぶん、この3つくらいに大きく分類できるかと思います。
そして、整形外科と保険の使える整骨院のメインは電気療法。
そのうちの一つが体外衝撃波。
どんなにすごい電気療法があっても、役割は「鎮痛」だと思うのです。
それが目的の方はそれでいいと思うけど、けっこう短いスパンで再び痛くなるという話は多く聞きます。
なぜか?
それは鎮痛と改善は違うから。
足底筋膜炎は「炎症が起きている」から痛みがあるわけです。
でも、それだけではなく「炎症が起きやすい状態」という問題もあるわけなんですよ。
この2つを改善していくことが大事なのですが、電気療法や病院のアプローチは鎮痛。
注射など薬もそういうアプローチ。
もし、この痛みを「明日だけでもなくしたい」という考えの方は絶対に病院へ行くべき。
即効性は西洋医学が強い。
でも繰り返し痛みで悩まされることをなくしたいという方は、「炎症が起きにく状態」という身体から変えてくれるところをおすすめします。
はっきり、言うと足底筋膜炎で悩まされていたら3つの選択肢で2択
保険の使える整骨院ではどちらもできないから。
そういうものなんですよ、保険は。
ボクは鎮痛は得意ではありませんが、一歩前に進んでゴールに到達させるのは得意。
ここまで読んで「なるほど」と思って足底筋膜炎をなんとかしたい!という方はぜひ荒川にお任せください。
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荒川 佳祐

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