臼蓋形成不全でも股関節の痛みは良くなる。諦める必要はありません。

山形だしのパスタ

カッペリーニという細いパスタ。

国分町に新しくオープンしたお店「ペコラ」へ行ってきました。

ランチとディナーどちらも営業していますがランチにですがね。

今度はディナー営業にいってきます。

臼蓋形成不全でも股関節痛は良くなる

股関節に痛みがあり病院へ行くと「臼蓋形成不全」と診断される方は少なくありません。

生まれつき股関節がうまくできていないというもの。

この臼蓋形成不全が進行すると「変形性股関節症」になると言われています。

うちには変形性股関節症の方もですし、そこまではいっていないけど臼蓋形成不全と診断された方も来院されています。

「股関節に生まれつき問題があるから痛みがある」そう言われることが多いようですが少しこの話はおかしいと。

もし、そうならば生まれたときからずっと股関節が痛くないとおかしくない？と思うのです。

だんだんと痛み出したということは、それが原因ではないということが言えます。

確かに関節に安定性がないと、一部の筋肉には負担がかかります。

そういう意味では関係しているけど、臼蓋形成不全だから痛みがあるわけではありません。

ちなみに、臼蓋形成不全だからと筋トレやストレッチをしてくださいと言われますがこれも必要ありません。

きっと痛みが強くなるだけですから。

施術によって動きやすい状態になると筋力は維持されますし、柔軟性（可動域）も出てくるようになりますよ。

こり硬くなった筋肉はストレッチでは柔らかくはなかなかならない。

なぜかというといろいろな原因があって筋肉がこり硬くなっているから。

自律神経や内臓がとても関係しているので、こういう機能を上げる方法が必要になるのです。

なぜ、根白石整骨院で変形性股関節症や臼蓋形成不全の方の股関節痛が良くなるのかというと、「自律神経」や「内臓」にアプローチをしているから。

筋肉を揉みほぐそうとマッサージをしていたら時間がいくらあってもたりません。

うちで自律神経や内臓にアプローチをして「緩める」という変化させていたきます。

こういうのは聞いても、見てもわかりませんから、ぜひ一度施術を体験してみてください。

変形性股関節症は手術でしか治らないと思っていませんか？整体で変形を治すことはできませんが、痛みを楽にして動けるようにすることはできます！変形性股関節症・股関節痛の原因・治療について解説してありますので参考にしてください。

nenoshiroishi.com

【根白石整骨院の情報は下記から】

子供の整体（シーバー病・オスグッド）・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。