
そばの神田
休みの朝に温かいそばを食べたくなりそばの神田へ。
これ朝蕎麦というメニューにちくわをトッピングしたもの。
600円くらいだと思うけど安いですよね。
その金額で外食って今の時代はなかなかできませんからね。
変形性股関節症での筋肉のこりを柔らかくする方法
ここ最近は毎日も変形性股関節症で悩まされる方が来院されています。
一つの症状だけでひと月だけで10名も来るというのは珍しいですからね。
うちは変形性股関節症・股関節痛がそんな感じになりつつあります。
「股関節痛の専門」で整体をやっているのが、たぶん宮城でうちしかないのではないかと思います。
だから県外からも変形性股関節症・臼蓋形成不全・股関節の痛みで悩まされる方が来ています。
そんな変形性股関節症で大事な考え。
これを理解せずに変形性股関節症の股関節の痛みは良くなりません。
変形性股関節症の方は筋肉がものすごく硬くなっています。
「こり硬くなってる」そういう状態なので、関節の動きが悪くなっています。
足を上げようとしても上がらない、開こうとしても開けない。
そんなことで悩まされている方がとても多いです。
だから、そのこり硬くなっている筋肉は「揉みほぐそう」とアプローチすることをされます。
お尻の硬くなっているところにテニスボースで当ててギューギュー押したり、硬くなっているからとストレッチしたり。
でもね、それではなかなか柔らかくならないのです。
これは硬いところをマッサージで揉みほぐしても柔らかくならない。
一時的になってもすぐに硬くなる。
これは「筋肉」だけに問題があるわけではないから。
筋肉を硬くするのは筋肉疲労だけではなく、自律神経や内臓の疲労でもなるのです。
むしろ、多くの慢性痛で悩まされる方はこっちの影響の方が強い。
自律神経という言葉は聞いたことがあると思いますが、自律神経の根本は「脳」です。
自律神経や内臓の働きを悪くさせるものは「疲労」です。
どういったものかというと、暑い・寒いなどの寒暖差や薬やアルコールやウイルス。
そして運動(同じ姿勢でいる・例座りっぱなし)なども疲労の原因。
こういう日々の疲労が蓄積することによって自律神経や内臓の働きが悪くなり筋肉を硬くさせてしまうのです。
他では楽にならない変形性股関節症がうちで良くなるのは、自律神経や内臓にアプローチをしているからです。
ボクの施術は「ほぐす」ではなく、「緩ませる」ということを考えて施術しています。
ちなみに、筋肉は身体を守るために働くので、強い刺激を加えられると筋肉は硬くなります。
外力から守るために。
だから優しい刺激というのが大事になってくるのです。
ボクの施術が「これで良くなるの?」と言われるくらいソフトなのはそういう理由。
多くの変形性股関節症で悩まされる方から聞く話で思うのは、あまり股関節を得意にしているところがないということ。
患者さんたちはいっぱい調べているわけなので。
ぜひ股関節の整体を得意にしている荒川にお任せくださいね。
【根白石整骨院の情報は下記から】

荒川 佳祐

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