どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
博多のクエ競り一番頭が仙台へやってきたのです。競りで落とせないと入らないのでもう出会えないかもしれないようです。
仕入れいくらしたのか知りませんがものすごく価格だったようで(笑)美味しくいただきました。
ブログを書いていることで自分にとってものすごくメリットがあると思うのが「自分と向き合う時間」があるということ。
考えや意見を発信するときは自分と向き合わないとできませんから。
ちょっと昔話を。
ボクは高校を卒業後は一般企業に就職しました。
3年間働いていた会社をやめて専門学校へ。
そして3年間通い国家資格を取得しました。
学生時代からバイトしていた整骨院へ就職。
そしてそのあとは別の会社のオープニングスタッフとして別の会社に就職。
はじめて院長という職に。
その会社が経営していた「根白石整骨院」はお会いしたことないけども別のスタッフの方がやっていましたが、ある日突然来なくなってしまい(笑)ボクが根白石へ一人できてやっていました。
その会社からボクはこの根白石整骨院を買い取って経営者に。それから12年がたちました。
経営者になりましたが学生時代をはじめ一度も経営について学んだことはありません。
マーケティングのことなんかもまったく。
今思うと何も知らずによく商売をはじめたなぁと。
でもね、そういう業界だったのです。
「オープンすれば食べてはいける」そういう時代だったと思うのです。
しかし、整体・整骨院が乱立して今ではコンビニより多いというものに。
年々増えては閉店してというものを繰り返されている業界になってきました。」
「ここにできた!」と思ったら「ここ閉店したの?」そういうことが本当に多くなっています。
今はどうなっているかというと、多くの方がマーケティングを学ぶように。
12年経営してきて言えるのはそれはもう当たり前にやるべきこと。
技術を学ぶのは当然だけど経営者なら経営という技術を学ぶ必要があるのです。そう考えてボクは開業2年目から経営についても学ぶようになりました。
それを学んで上でこれからは本当の実力が求められるのではないかと思うのです。
自分自身がそうだったのですが今まではたいして技術もないのにマーケティングを学べばそれなりに食べていくことができました。
でもみんながマーケティングを学べばそこでまた比べられるように。
そうなると実力なんですよね。
本物しか生き残れない時代になっていく気がしています。
なんとなくなのですが2020年から「変わってきた」というのを強く感じるように。
こんなことを書いたらまだまだ長くなってしまいそうなのでこの辺で今回は終わりにしますが。
はっきり言えることはこれからも「届けること」と「サービス・技術の向上」は手を抜かずにやっていくことはしていきます!
根白石整骨院の特徴
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや首の痛み・頭痛・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。
ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。
荒川 佳祐
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