どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
美味しい宮城の地酒「日高見」を燗酒で＠まるたけ
行きつけのお店へ行くとボクは基本的にお酒の注文をしません。
出てくる食事に合う日本酒を出してくれます。
それを当たり前のようにしてもらっていますが誰でもできるわけでもないしやってくれるわけでもなにこと。
ものすごいサービスなんですよ。
ちなみにここのお店は居酒屋なのに料理も勝手に出てきます(笑)
首の痛みへのほぐし方はあるのか？
ここ最近は痛みや不調と自分の考えを一日置きに更新しています。
知ってましたか？(笑)
毎日更新するコツというか痛みや不調について書くコツは患者さんにボクは聞いたり会話の中でヒントをもらっています。
「こういうことを知りたいのか」そんなことを知れるのでおすすめですよ。
今回も患者さんとの会話で。
首の痛みで悩まされている方から「首が痛いときどうほぐせばいいのですか？」という質問を。
ちなみに通い始めたばかりの方からの質問。たぶん割と長く通われている方からはこのような質問はない気がします。
答えは「そもそも揉みほぐさない方がいい」
もみほぐしてはいけない理由
痛みがでているのは「つっぱり」や「こり」が原因になっています。
多くの方はこれを「もみほぐせばいい」そう考えているのですがそれは無理なのです。
もしそれで良くなるなら自分で首もみほぐしてたら楽になってるはず。
でも自分で一生懸命やっても楽にならないからボクらを頼ってきていると思うのです。
「正しいほぐし方」でやってもそれはほぐれませんよ。
なぜかというと痛みのある場所に原因はないからです。
痛みのある場所に原因はない
上にも書いたけど「つっぱり」や「こり」があって痛みがでているのです。
じゃ、なぜつっぱりやこりがおこるのか？
それは自律神経の不調と内臓疲労なのです。
この2つによって硬くしてしまうのです。
そして日常生活の負担で強いこりになっていくというようになっていきます。
原因をわけると
1、自律神経の不調
2、内臓疲労
3、筋肉疲労
このようになります。もみほぐすというのは3つ目の筋肉疲労だけのアプローチ。
だから良くならないのです。原因は他にあるのだから。
根白石整骨院では自律神経へのアプローチ、内臓へのアプローチ、筋肉へのアプローチという3つのアプローチで首の痛みを良くしていきますよ。
なかなか首の痛みが良くならない方はぜひご相談くださいね。
根白石整骨院の特徴
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こりや首の痛み・頭痛・不眠症など自律神経の不調からくる「女性のお悩み」を得意にしている整体師。
ご不明な点はぜひ気軽にお問合せください。
荒川 佳祐
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