どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
暴飲暴食は背中の痛みを引き起こす
これからの季節に増える症状なのですが「背中の痛み」
ひどい場合は「ぎっくり背中」になってしまったり。
なぜかというと、年末年始は暴飲暴食をすることが多くなるからです。
もうすでにそういう方もいるのでは?!(笑)
暴飲暴食をすることで「内臓」に負担がかかりますし、とくに寝る前に暴飲暴食をすると身体は休まらず内臓がどんどん疲労してしまいます。
そうなると「背中に痛み」が引き起こされるのです。背中の痛みは内臓疲労が大きく影響するから。
内臓も筋肉ですから、暴飲暴食するということはたくさん運動するのと同じなので疲れます。
そしてお腹いっぱいの状態で寝ると、消化するのが忙しくて身体が休まりません。
睡眠不足状態になりますし、背中の痛み、肩甲骨の間の痛みは「肝臓」が影響しますから飲み過ぎたときはもろに影響が。
でも、飲みたくなるし、食べたくなりますよね(笑)
自分でやれることは、暴飲暴食をしたら、その分は食べない、飲まないという時間をつくる。
それと連日にならないようにするということも大事。
どうしても飲んだときは睡眠不足になってしまうので、休肝日を作ることも大事。
意外と思われるのですが、ボクはお酒を飲むときはものすごく飲みますけど、決して毎日は飲みませんよ(笑)
基本的に家では飲まないように。最近料理にはまっているので飲んでしまうことが増えましたがね(笑)
年末年始はこういう機会が増えていくと思うので気を付けて生活をしましょう。
そしてわかる人には伝わったと思うのですが、だから背中が痛いからと背中のストレッチやマッサージをしただけでは背中の痛みは良くならないのです。
内臓や自律神経が大きく関係しますからね!!そんなことも知っていただけたら嬉しいです。
●背中の痛みの原因や、どうすれば良くなるかについて下記に詳しく書いていますのでぜひ参考にしてくださいね。
荒川 佳祐
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