体調を評価する「物差し」はありますか?

スープカレー@ココイチ

スープカレーは美味しいのですが食べ方が難しい。

というのもご飯にぶっかけたくなるので(笑)

スープを飲みながらご飯を食べてを繰り返しで食べるようですがあまりそういうものってないじゃないですか?

でも美味しいのでたまに食べます。

体調を評価する物差し

根白石整骨院では体調の良し悪しを「頭の大きさ」で評価します。

体調悪い方は頭が大きくなっているし、体調が良い方は頭がやわらかく大きくなっていない。

疲れがたまると脳の機能が落ちて「むくみ」が生じるので頭が大きく硬くなります。

その結果として自律神経の働きが悪くなり痛みや不調を引き起こすことに。

だから施術前にも後にも頭の大きさを測っています。

患者さんの中には「頭小さくなった!」と触らなくても気づく方もいます。

ボクらは病院のような検査ができませんから、こうやって状態を判断する「物差し」で体調を評価します。

それだけではなく身体のたるみ、ふくらはぎの硬さなどでも。

これは自分自身もこうやって「いま状態が悪いなぁ」と評価できるものなのです。

「自覚」で判断するというものはあいまいで的確ではありません。

そんなことできたら誰も体調を崩さないし病気にもなりませんからね(笑)

根白石整骨院では

・筋力テスト
・頭の大きさ
・皮膚のたるみ
・足の重さ
・ふくらはぎの硬さ

こういったもので変化を感じていただきます。

もちろん痛みもなのですが、こういう体調が良くなっていないのに痛みがなくなっているのは偶然のことが多いです。

そして再発というかぶり返してしまうことも多い。

根本から良くなるというのはどっちも良くなることをいうのですよ。

よくタブレットなどで写真をとって「姿勢」の変化で良し悪しを判断するところもあるようですが、はっきりいってこれはとても曖昧なので評価できません。

これ以上この姿勢について書いたら角が立つので直接聞いてくださいね(笑)

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。