どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
タイトル観て「荒川歌手になりたいの?」と思った方
そういうことではありませんので(笑)
お店の運営や、会社の経営はいろいろな役割分担があって成り立っていますよね。
その関係性が「アーティスト」と「プロデューサー」というものだなぁと思いました。
そして経営者には歌手タイプとシンガーソングライタータイプがいるんだとも思ったのです。
今回はそんな記事を書きます。
お店の運営の仕方について
ある飲食店で食事をしていて思ったのですが、
料理をつくる人⇒アーティスト
ホール担当の人⇒プロデューサー
そういう役割があるなぁと思いました。
このお店は2人でやっているお店。
作品がお店だとしたら、どちらもいなくてはなりたちません。
良い作品を作り出すことができても、それを広げる、認知されることができなければ売れないからです。
このことは理解しとかなければいけないことかと思います。
だからお互いの感謝が必要ですね。
もちろん一人でお店をされている人はどちらもやらなくてはいけませんし、ボクのように職人と経営の仕事をしている人もどちらもできなければいけません。
これってなかなか難しい作業であります。
アーティストが自分の評価をするのが難しいからです。
過小評価をやりがちなんですよね。
だからそういう部分をプロデューサー役の人が担わなければなりません。
根白石整骨院の場合
完全にセルフプロデュースをしてるアーティストです。
けっこう職人さんは、物作るのが好きだけど、そういう作った物をどうやって販売するかを考えたりするのが、苦手というか好きじゃない人って多い気がします。
ボクは好きなんですよね。
物事を考えて行動していくこと。
そして、決められたレールを歩くことが苦手です。
だから自営業をしているというか、それしか道がなかった(笑)
さらに深く考えていくと
会社やお店の経営も、コンサルタントやアドバイザーから指示を仰ぎ経営している人と、自分で何から何までやっている人がいる気がします。
ボクは前者を「歌手」タイプと呼び、後者を「シンガーソングライター」と呼んでいます。
「歌手」というのは歌い手さんです。人が作った曲を歌う人のことですね。
それに対して「シンガーソングライター」は自分で曲を作り、自分で歌う人のことです。
例え、売れなくてもボクは自分で作った作品で勝負がしたいシンガーソングライタータイプの人間。
なぜかって?!
そっちの方が楽しいから!!
大きな会社などはほぼ歌手タイプだと思います。そうしないと大きくならないものなんですね。
シンガーソングライターであり続けたいので大きくすることは一切考えていません。
ちなみに
実際のミュージシャンもボクはシンガーソングライターの方が好きです(笑)
やっぱり経営者でもあり、職人気質なところもあるので。
人には理解されにくい「こだわり」を持っている職人さんはやっぱり好きだなぁ~
ボクもそういう部分は持っていたいなぁ。良いか悪いかはわからないけど。
では、また!!
荒川 佳祐
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