どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
今回は体調が悪くなれば痛みがでるよ!という話。
痛みがでる理由
結構多くの方が勘違いしていますが、
風邪をひいているから体調が悪くなると思っている人。
これ逆ですよ。
体調が悪いから風邪ひくのです。
ケガなどの痛み以外の痛みも同じ。
疲労やストレスが溜まり続けて体調が悪くなると痛みがでるのです。
だからね、慢性的な痛みに関していえば、治るとか治らないというものはないのです。
だって、風邪は治ってもまた風邪ひきますよね?
たまに「もう痛くなることはないですか?」と聞かれることがあるのですが
それはありますよ。
風邪が治ったらもうひきませんか?と聞くのと同じ質問なんです。
痛くなるならないもあなた次第
これ大事なことなので理解していた方がいいことなのですが、
痛みや不調で悩まされたくないという方は、体調を良くしておけば「なりにくい」ということが言えます。
だから疲労がものすごくたまる生活をしている人は、人よりも体調を良くするためにケアやメンテナンスが必要なんです。
とくに運動している人は必須ですよね。
運動しているから健康だ!という考えは危険ですよ!
ちなみに、ボクも忙しい毎日を過ごしている一人。
だからケアもやるし、メンテナンスにも必ずいく。
そうしないと身体が悲鳴を上げてしまい仕事ができなくなりますから。
体調管理は一番の責任とボクは思っています。
だから休息は必要
風邪をひけば休むという意識を持ちますが、痛みに関してはそう考えません。
痛いのに運動していいですか?と聞かれますから。
いいはずがないのです。
痛みを改善するのには休息も必要なのです。
もちろん施術も必要だけど休息も大事なんです。
なかなか痛みが楽にならないという方は休息が必要なのかもしれません。
ぜひ一度考えてみましょう!!
荒川 佳祐
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