【学ぶことや通院を目的にしてはいけない】かならず行動と結果の計測が必要。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」

日本酒好き整体師の荒川です。

割と本を購入して読みます。

経営のセミナースクールにも参加して学んでいます。

でもこれは注意すべきことがあるのです。

学びで気をつけること


人は学んだりすると人は賢くなったと勘違いしてしまうから。

今までの俺とは違うよ!なんて思ってしまう(笑)

これは完全に賢くなったと錯覚しているのです。

そして自分より知識のない人に自分の知識を我が事のように考えなどをひけらかして「すごいですね」と言われなんだかすごい人のように思い込むのです。

それでその人は満足。ボクも勉強にで始めた最初はそんな感覚がありました。

学んだことで何かが明日から変わって、自分がすごい人になったような気がしていまうのです。

残念ながらこれでは結果がでません。

言われたこと行動しなければ世界は変わらない

例えば「映画いいですよ!観ましょう!」とセミナーで言われたとします。

それで観なければ、なんら変わらないのです。

あの人はそう言ってたねというただの批評家目線。

学びに行くときにそんな目線ではそもそも問題があるけどね(笑)

まずは言われたことを実直にやる。

行動することが絶対に必要。

行動なしに結果がでない

変わるのは行動して結果がでてから。

結果がでてはじめて学んで自信となり変わることができると経験上思います。

だから行動したことの計測が必要になっていきます。

計測が必要


・何をしたのか
・どれくらいしたのか?
・結果どうなったのか?

そこではじめて昇華されていくものだとボクは思うのです。

アスリートは練習を毎日しています。

そして試合に望むわけですが、試合で結果がでなけれれば練習の見直しをします。

同じことをしていても結果がでなければ修正する必要があるからです。

整体の通院も計測が必要

これは整体の通院も同じ。

なんのために通院しているのか?を明確にした方が良いと思うのです。

通院することを目的にしていてはいけません。

痛みをなんとかしたい!という場合には、良くなるためには何をしなければいけないのか?を考え行動する必要があります。

良くなりたいからと言われているので、セルフケアや生活習慣についてアドバイスをするわけです。

それをしなければ、なんら変わりません。

計測は必要なんですよ。

「そんなことはどうでもいい」そういう人は、お互い嫌な思いしかしませんから、絶対にうちへ来ないでくださいね。

ボクができることは、あなたが良くなりたい!ということをサポートすることだから。

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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。