野球肩(肩の痛み)
痛みのある肩に電気をかけたり、ストレッチ・マッサージをしても治らないとお悩みではありませんか?
- ボールを投げると肩に痛みがでる
- インナーマッスルを鍛えても痛みが変わらない
- ストレッチをしても良くならない
- レントゲンを撮っても異常がない


私は小学校から野球をはじめ高校まで甲子園を目指して野球をしてきました!!
その中で野球をしている中で肩を痛めた経験があります。
とくに子供の頃には「もうボールが投げられないかも」と不安に感じたものです。野球肩は治りが悪いものと言われています。
その理由として、痛みを我慢して練習をしてかなりひどくなってから通院するケースが多いからです。
原因を見つけ出し、適切な施術をおこなえば野球肩も早期に改善されていきます。
私自身は整骨院に通いましたが良くなってパフォーマンスが良くなるという事はありませんでした。
同じ経験をして悩むことがないように、野球肩を施術するのは私の使命と感じています。
- 野球の動きを知っている
- カラダについて知っている
もう、これだけで野球肩は得意分野そうでしょう(笑)
当院には学生アスリートだけではなく、社会人野球をしている方も来院しています。
そんな方とも同レベルで話せる野球の知識はもっています。
野球肩でお悩みの方はぜひご相談ください!まずは最後まで読んでいただき参考にしてくださいね。
一般的に言われる原因
病院や他の整骨院でも間違いなく言われることなのですが「投げすぎ」ということ。
当然ですが、投げすぎは痛めるリスクが高くなります。
だから野球肩はピッチャーに多いのです。
しかし、ピッチャーをしていなくても野球肩で悩まれる人は多いです。
私もピッチャーではありませんでしたが、高校時代にボール投げるのもつらいという経験がありますし、他の部員も同じような事で悩まされていました。
肩が痛くなるのはなるべくしてなるというように「原因」があるのです。
一般的におこなわれる施術
一般的に整体や整骨院などでは
- 電気療法
- テーピング
- 肩(肩甲骨)周辺のマッサージ、ストレッチ
これらがおこなわれています。
電気療法
肩・腕など痛みのでてる部分に超音波や低周波などの電気をあてることをおこないます。
テーピング
痛みが軽減するようにテーピングを貼るところは多いです。
肩(肩甲骨)周辺のマッサージ、ストレッチ
病院ではリハビリとして肩関節のマッサージやストレッチをおこないます。
これらの施術に対する当院の考え
上記に書いていることは、あくまでも一時的に楽になる方法で、なかなか良くなってくれないのです。
わたしも以前はこのような施術をおこなってきましたが、なかなか良くなっていくことがありませんでした。
それは原因に対してアプローチができていないからです。
肩の痛み=肩に原因があるわけではないからです!!
当院が考える野球肩の原因
- フォームが悪くなっている
- 肩に負担のかかりやすい状態になっている
- 回復機能の低下
これらが大きく関係していると考えています。
フォームが悪い
投げ方(体の使い方)が悪いと野球肩になるリスクは高くなります。
肩に負担のかかる投げ方をしていれば当然肩は痛めてしまいます。
身体のバランスが悪くなっていたり、疲労で状態が良くないと良いパフォーマンスがだせなくなります。
ボールを投げることで言えば、自分で描いているような速いボールが投げなれなくなるのです。
何かおかしいと感じ、もっと速いボールを!と必要以上に力をいれてしまい、フォームがどんどん崩れてしまうのです。
フォームが悪くなる原因は
- 必要以上に力を入れてしまう
- 思っているように体を動かせない
この2点は大きく関係しています。スランプというのはこのようなことで起こるのです。
肩に負担のかかる状態
フォームが悪いというのにも似ているのですが、必要のないところに力をいれてしまうと肩に負担がかかってしまいます。
- ボールを強く握りすぎる
- 手首や肘に力が入っている
- 足元が安定していない
このようなケースでボールを投げると肩を痛めてしまいます。
回復力の低下
朝起きた時になんだかすっきりしない人はこのケースが当てはまります。
人の身体は寝れば回復するようになっているのですが、身体の状態が良くないと回復がうまくされず、疲労を抱えたまま練習をします。
どんどん疲労がたまるので、肩を痛めてしまうのです。学生でいえば、野球部の練習はものすごく長いものです。
うまく疲労が解消されないとどんどん疲労がたまり痛みを引き起こしてしまうのです。
当院がおこなう整体
原因として三つの分類をしましたが、ほとんどが混合していることが多いです。どんな原因であれ野球肩になっている人に共通点があります。
それは力が入りにくい状態ということ。筋力が弱いのではなく、力がはいらない状態。
そんな状態だと余計に力が入ったり、余計なところに力を入れたりしてしまいます。(これがフォーム悪くなる原因でもあります)
整体で体の不具合を改善して、力をいれることができるようにしていきます。
真っ直ぐ立てる、踏ん張れる状態にするのです。それから正しい体の使い方をできるようにセルフケアなどを指導していきます。(フォーム修正なども)
当院がおこなう整体は
- 負担のかかりやすい状態の改善
- 身体の回復力を最大限に高めるサポート
これらをしていくことで「野球肩」を改善していきます。
肩の動きを良くしていくために具体的におこう整体は
- 足(足首、膝、股関節)の調整
- 背骨・骨盤の歪みの調整
- 腕(手首、肘、肩)の調整
- 頭蓋骨の調整
- お腹(内臓)の調整
これらによって筋肉の緊張を緩めて肩を動かしやすい状態にしていきます。患者さんから当院の整体は「ゆらゆらと楽になる」と言われています。揉んだり、ボキボキしたりは一切行わない整体なので、初めての方や、どなたさまでも安心して整体をうけることができます。
足(足首、膝、股関節)の調整
肩周りの筋肉が硬くなっている人は足元が不安定になっています。バランスをとろうと肩に力がはいるからです。整体によって足裏が地面にしっかりつける、真っ直ぐ立てるように足を調整していきます。肩の動きを制限している、股関節や膝の捻じれ(内股・O脚など)を改善していくことで肩の痛みを解消していきます。肩の痛みだけではなく「足の不調」も一緒に改善されていくことができるのです!
背骨・骨盤の歪みの調整
背骨・骨盤の歪みはさまざまな不調の原因になります。背骨・骨盤も本来の動きを取り戻すように調整していくことで肩の動きを取り戻します。身体が正常に戻るので
腕(指、手首、肘、肩)の調整
肩に痛みがでているのですが手首や肘も硬くなっています。指から肩にかけて調整していくと肩に緩みが出て痛みなく肩を動かせるようになっていきます。肩が痛いから肩を治療するのが一般的に思われていますが腕すべての調整が必要になりますよ!
頭蓋骨の調整
疲労がたまっていて頭が重い・硬くなっている人は全身もガチガチに硬くなっています。頭も筋肉と骨で構成されていますので、優しく丁寧に頭に触れることで、全身の過緊張状態にある筋肉を緩めることで肩の痛みも解消されていくのです。
お腹(内臓)の調整
野球肩で悩まれている方は内臓疲労がありお腹が硬くなっています。お腹の筋肉が硬くなっていると肩の動きが制限されてしまいます。お腹の筋肉を緩めていくと、肩の制限が改善されて痛みなく動かせるようになっていきます。とくに「プロテイン」などを摂取している人は内臓疲労を起こしているのがみられます。
当院が選ばれる理由
当院の整体は一般的な整体と違っています。
整体というと「ボキボキ」や矯正という言葉から連想されるような
「強い刺激」という思い込みがあります。しかし当院の整体は「ゆらゆらと楽になる」といわれるように優しい整体です。
当院が野球肩の整体で選ばれる理由は・・・
- 野球にも詳しい整体師
- 施術経験が豊富で変化を実感できる
- 筋肉だけではなく内臓・自律神経にもアプローチができる
- 納得して整体をうけられる
- 早期改善・再発予防できるセルフケアもお伝えしています
野球にも詳しい整体師
野球肩で来院された方に言われるのは「先生が野球に詳しくて良かったです」ということです。
なぜかというと「具体的なアドバイス」が聞けるからのようです。実際、私も学生時代にそんな事をしてほしかったと思っていました。施術をしてくれるのは当然ですが、これからどうすれば良いのか?がわからないのです。
早期に治ることや予防方法もアドバイスさせていただきます。
施術経験が豊富で変化を実感できる
たくさんの施術経験がスキルアップには必要です。私のスキルがあがったのは沢山の治療をする機会があるからです。おかげさまで「こんなに変わるの?」驚きの変化を実感していただけるようになりました。
筋肉だけではなく内臓・自律神経にもアプローチができる
原因のところでも書いていますが、筋肉だけに問題があるわけではありません。
股関節痛は内臓疲労や自律神経の不調も関係しているのです。
痛みをを引き起こしている股関節に関係する内臓・自律神経に対してアプローチをおこなうことで治療の効果を高めていきます。
当院の整体は宮城・仙台で提供しているとこはない「地域で唯一の整体方法」です。
納得して整体をうけられる
専門用語を使わずに、小学生でも、誰にでもわかる言葉での説明を心がけています。「難しくて、何を言ってるかわからない」という経験したことありません?
私はけっこうあって、あなたを悩ませている症状は「なぜ痛いのか?」「どのような生活習慣がいけないのか?」「予防方法はあるのか?」など疑問を持たれている方は多いと思います。説明をおこない整体をおこない通院間隔などを提案させていただきます。どんな小さなことも構いませんのでお声かけください。
早期改善・再発予防できるセルフケアもお伝えしています
一般的におこなわれているストレッチ方法ではなく当院オリジナルの野球肩の効果的なセルフケアをお伝えしています。
野球肩を早期に改善するにはセルフケアが必須です。またセルフケアをすることで再発を予防することもできるようになります。
どこでも・誰でもできるとても簡単方法なので好評いただいてます!
野球肩でお悩みの方へ
追伸
野球肩は筋力が弱い、ストレッチ不足で野球肩になることはほとんどありません。
動かしにくい状態で、頻繁に体を使っていれば痛くなるのは当然のことです。
何回も整体を受けても良くなる変化がみられない場合は、その方法はあっていない可能性が高いです。
いつまでたっても良くなりません。
- 筋力が弱いからトレーニング
- 柔軟性がないからストレッチ
このような間違った努力をしないように、野球肩で悩まれている方は、専門家に相談してください!!
仙台で野球肩に悩まれている方は、元野球少年で体の専門家の私に相談してくださいね。
肩の痛みが改善されるだけではなく、パフォーマンスもさらに向上することも可能ですよ。
