「ちゃんと人と向き合う」商売をするならこれからもっと大事にしなければいけない気がしている。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

美味しいさんま焼きとエビチリ@市場のまるすけ

荒川が足繁く通うお店「市場のまるすけ」

ここ最近だと一週間に一回くらいいっていますね。いけないときでも2週に一度は行くように。

まぁ、単純に美味しいご飯が食べたいというのがあります。

ただ美味しいものを食べようと思ったら、あちこちにお店がありますよね。今だとランチをやっているので午後仕事の場合はいろいろなお店によってから出勤することができるけど、ボクはここのお店を選んでいる。

それは、お店の人たちに会いたいから。

お店の親方とは出会って、3、4年くらいだと思うけども、たまたま高校のしかも部活の先輩後輩ということもあって仲良くなりました。

年齢は10歳違いますがね。

だからといって、先輩後輩という関係ではないというか、きっかけがそれであっただけで、普通に仲良くさせてもらっています。

普通にってなんだ(笑)

まぁ、お互い思ったことは言い合える関係ということです。

ボクも何か思ったときは言うし、彼もボクに対して言う。あまりそういう人が周りにいないので貴重な存在ではありますね。

これは先輩後輩だからできるのかというとそれは全く違う。

お互い、しっかりと行動をして、ちゃんと付き合ってきたからだと思うのです。

もしボクが言っていることと、やっていることが違うような人間だったらこういう関係は築けていない気がします。これは彼に対しても同じで。

自分のこういう気持ちや行動で思ったのは「ちゃんと付き合う」ということは大事だなぁということ。

これは患者さんが整体や整骨院を選ぶのもですし、ボクが行くお店を選ぶときにでも、本当に大事な考えな気がしています。

先日、ある患者さんから「最初は先生って怖い人だと思っていたのですが、思っていることをちゃんと言ってくれてるだけなんですよね」と言われました。

あぁ、良かったなぁと(笑)そういう気持ちが伝わってほしいから毎日ブログを書いている部分もあるので。

そう思う方は少なくないみたいなので、きっと嫌われることもあると思う。でもそれは仕方ない。

ボクは優しくて冷たい人より、厳しくて温かい人でいたいと思っているし、そうやってしか生きれないから(笑)

なんとなくというか、確実にそうなんだなぁと感じているのは、これから商売をする上で浅く広くではやっていけないからちゃんと一人一人で向き合って行くことが大事なんだろうなぁということ。

というか、当たり前のことを大事にしなければやっていけない時代なんだと思うのです。

しっかりやっていこうと思います。

【根白石整骨院の特徴】院長の荒川は元高校球児で
自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」
オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」
首こり・首の痛みや頸椎症・頸椎ヘルニア、頭痛・不眠症など「自律神経と首の不調」を得意にしている整体師。
子供の整体、足底筋膜炎・股関節の痛み・坐骨神経痛の専門院 どこに行っても「足の痛み・しびれ」が楽にならない方か... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。