相手に喜んでもらうことと、嫌われないようにすることは全く違う。

どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。

なんとなく撮影(笑)@タピオ

日曜日なのでぼんやり思ったことを。

人によってなのですが、「相手に喜んでもらうことを考える人」「相手に嫌われないようにを考える人」がいる気がします。

似ているようで全く違いますよね。

こんなことを言ったら、こんなことをしたら嫌われるのでは?と後者は何もしません。

だからマイナスはないと思うのです。でもプラスになる得点もない。

「相手に喜んでもらう」という考えだと、もしかしたらマイナスになることもあるかもしれません。

例えば、空いているグラスにビールを注ぐ。

これは人によって注がれるのが嫌な人もいます。そんな人に注いだら喜んでもらえませんし、怒られるかもしれません。

だからといって何もしないのがいいとボクは思えません。

「注ぎますか?」と一声かけるという選択を自分ならします・

もしかしたら「ありがとう」と言われるかもしれないし、「自分でやるからいいよ」と言われるかもしれない。

そうやって、この人はこっちのタイプか!とわかることができますから。

若いころは年上の人とばかり飲んでいたので、けっこうこういう事で怒られたことがあります(笑)

でも、注いだからといって怒る人もいるけど、それは注いだことに怒っているわけではなく、何も考えずに空いたら注げばいいということはやめた方がいいよと注意してくれているだけですからね。

それを何回も繰り返したら、そりゃ本気で怒られるかもしれませんが。

全然話がそれてしまったのですが(笑)

嫌われないようにしようと考えて過ごすのはボクは窮屈に感じますし、そんなこと考えるなら、相手に喜んでもらうことを考えた方が楽しい気がします。

どうせなら楽しく過ごしたいなぁ。

どっちみち、何もしなくても嫌われる人には嫌われるし、だったら好いてくれる人に時間使った方がいいと思いません?(笑)

そんなことを思ったのでした。

こんな話を先日患者さんにしたら「先生は強いね」と言われたけど、そんなことは全くない気がします(笑)

では、また明日。

【根白石整骨院の特徴】院長の荒川は元高校球児で自分自身が経験した足底筋膜炎・膝痛・股関節痛・坐骨神経痛などの「足の痛み」オスグッド・シーバー病、野球肩・肘などの「子供の整体」首こり・首の痛みや頸椎症・頸椎ヘルニア、ストレートネックなどの「首の不調」を得意にしている整体師。
子供の整体、足底筋膜炎・股関節の痛み・坐骨神経痛の専門院 どこに行っても「足の痛み・しびれ」が楽にならない方か... Read more »
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荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。